クローン/Clone
提供:MTG Wiki
戦場の好きなクリーチャーのコピーとして戦場に出るクリーチャー。対戦相手の一番強いクリーチャーをコピーして戦力にしたり、稀有な能力を持った自陣のクリーチャーをコピーして5枚目として利用したりと、様々な使い方ができる。
昔はこの能力に関して多くのルール上の問題点があったが、コピーに関するルールが整備された現在では問題なく処理できる。
ルール
関連カード
類似カード
- Vesuvan Doppelganger(アップキープに再選択可能)
- 騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor(名前と伝説を保持したままコピーする)
- ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(裏向きになれる能力を持ち、表向きになった時にもコピー可能)
- 影武者/Body Double (墓地にあるクリーチャー・カードをコピーする)
- ジュワーの多相の戦士/Jwari Shapeshifter(同盟者限定)
- 水銀のガルガンチュアン/Quicksilver Gargantuan(7/7である事を除きコピーする)
- 幻影の像/Phantasmal Image(イリュージョンと対象になった時生け贄に捧げる能力を加える)
- ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph (クローンと彫り込み鋼のハイブリッド。アーティファクトとしてコピーする)
- 邪悪な双子/Evil Twin(同じ名前のクリーチャーを破壊する起動型能力を持つ)
- Copy Artifact (アーティファクトを自身にコピーするエンチャント)
- 彫り込み鋼/Sculpting Steel (アーティファクトを自身にコピーするアーティファクト)
- エンチャント複製/Copy Enchantment (エンチャントを自身にコピーするエンチャント)
- ヴェズーヴァ/Vesuva (土地を自身にコピーする土地)
その他
- 最新の日中辞典によると「クローン」のことを「克隆」と音訳で書くが、このカードでは「仿生妖」(生き物に化ける生物)と意訳となっている。
参考
- コピーカード
- カード個別評価:オンスロート - レア
- カード個別評価:基本セット2011 - レア
- カード個別評価:基本セット2010 - レア
- カード個別評価:第10版 - レア
- カード個別評価:第9版 - レア
- カード個別評価:リバイズド - アンコモン
- カード個別評価:アンリミテッド - アンコモン