溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore
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− | * | + | *「熔鉄」や「鎔鉄」ではなく、「溶鉄」。 |
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/580 Wallpaper of the Week: Molten-Tail Masticore](壁紙・待受、[[WotC]]) | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/580 Wallpaper of the Week: Molten-Tail Masticore](壁紙・待受、[[WotC]]) | ||
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[神話レア]] |
2011年1月15日 (土) 23:47時点における版
3体目のマスティコア。自分の墓地のクリーチャー・カードを追放してダメージを与える能力と再生能力を持つ。
維持コストとダメージ能力がある程度噛み合っているのが魅力。
初代マスティコア/Masticoreのように小型クリーチャーを次々に除去していくことは難しいが、ダメージ効率は上がっており中堅クリーチャーならば一発で焼くことも可能だろう。プレイヤーにもダメージを与えられるのでエンドカードとしての役割も果たせる。プレインズウォーカーを焼くことができるのも元祖マスティコアにはない強み。
難点は墓地にクリーチャー・カードを置いておく必要があること。元祖マスティコアと違い、クリーチャーの少ないコントロールでフィニッシャーを務めるのには向いていない。手札を確保できる構成にした中速ビートダウンが同型対策として使うのがよいだろうか。
リミテッドではもちろん強力なのだが、案外扱いづらい。ミラディンの傷跡にはハンド・アドバンテージを稼げるカードが少なく、アップキープ・コストの支払いに難儀することも多いのだ。
- 「熔鉄」や「鎔鉄」ではなく、「溶鉄」。