融合する武具/Grafted Wargear

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
 
*何らかの理由であなたの融合する武具が[[対戦相手]]のクリーチャーに装備されていた場合、それがはずれたとしてもクリーチャーは生け贄に捧げられない。なぜなら、[[生け贄に捧げる]]のは融合する武具の[[コントローラー]]であるが、あなたは対戦相手のクリーチャーを生け贄に捧げられないからである。
 
*何らかの理由であなたの融合する武具が[[対戦相手]]のクリーチャーに装備されていた場合、それがはずれたとしてもクリーチャーは生け贄に捧げられない。なぜなら、[[生け贄に捧げる]]のは融合する武具の[[コントローラー]]であるが、あなたは対戦相手のクリーチャーを生け贄に捧げられないからである。
 
*かつての[[パララクスの狂気/Parallax Dementia]]と共通点が多い。
 
*かつての[[パララクスの狂気/Parallax Dementia]]と共通点が多い。
 +
*[[カード名]]に含まれる「Graft」は、後の[[移植]]で使われている。[[生体融合帽/Grafted Skullcap]]も同様。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:フィフス・ドーン]] - [[アンコモン]]

2010年5月18日 (火) 22:15時点における版


Grafted Wargear / 融合する武具 (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+3/+2の修整を受ける。
融合する武具がパーマネントからはずされるたび、そのパーマネントを生け贄に捧げる。
装備(0)


ヴァルショクの戦具/Vulshok Battlegearに似ているが、こちらは装備コストが0という破格のコスト。出してすぐクリーチャーを強化でき、テンポを失わない。

はずれる」というのはこれが戦場を離れることも含むので、酸化/Oxidizeなどで破壊されるとクリーチャーも道連れ。装備品の、アドバンテージを失いにくいという利点を半分失ってしまっているわけだ。

参考

QR Code.gif