アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 8行： | 8行： | ||
[[リミテッド]]ではドローは強力。6マナという重さも、環境の速さにもよるがそれほど苦痛には感じないだろう。 | [[リミテッド]]ではドローは強力。6マナという重さも、環境の速さにもよるがそれほど苦痛には感じないだろう。 | ||
| + | |||
| + | イラストでキスされているのは[[数多のラフィーク/Rafiq of the Many]]。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[アミーシャ/Amesha]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | *[[アミーシャ/Amesha]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：アラーラの断片]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：アラーラの断片]] - [[アンコモン]] | ||
2008年12月18日 (木) 12:02時点における版
7点ゲインと2枚ドロー。マナ・コストは重いものの、7点というライフは大きく、ビートダウン相手ならばほぼ1ターン稼ぐことができる。さらにカード・アドバンテージも得られるのだから、決して弱いカードではない。
ただ、やはり重過ぎるのは欠点。ドローしたいなら、出せばそのままボード・アドバンテージに直結し、再利用や融通性の利く熟考漂い/Mulldrifterが存在する。この色の呪文にしてソーサリーという点もマイナス。
カウンターを構えないボードコントロール系のデッキなら、これで時間を稼ぎつつ神の怒り/Wrath of Godなどの解決策を引く、といった運用は可能かもしれない。
リミテッドではドローは強力。6マナという重さも、環境の速さにもよるがそれほど苦痛には感じないだろう。
イラストでキスされているのは数多のラフィーク/Rafiq of the Many。
