アシュノッドの戦具/Ashnod's Battle Gear

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[[パワー]]が2つ上昇するので、[[先制攻撃]]や[[トランプル]]、[[再生]]といった能力をもったクリーチャーに使えば馬鹿にはできない。
 
[[パワー]]が2つ上昇するので、[[先制攻撃]]や[[トランプル]]、[[再生]]といった能力をもったクリーチャーに使えば馬鹿にはできない。
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さらに前述のとおり、[[装備品]]ではないので[[インスタント]]のタイミングで発動可能でああり[[装備品]]より応用性は高い。
 
だが、[[タフネス]]2以下のクリーチャーはつけることもできない(正確にはつけると[[除去]]されてしまう)ため、なかなか使いづらい。
 
だが、[[タフネス]]2以下のクリーチャーはつけることもできない(正確にはつけると[[除去]]されてしまう)ため、なかなか使いづらい。
  

2008年11月8日 (土) 03:33時点における版


Ashnod's Battle Gear / アシュノッドの戦具 (2)
アーティファクト

あなたは、あなたのアンタップ・ステップにアシュノッドの戦具をアンタップしないことを選んでもよい。
(2),(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。アシュノッドの戦具がタップ状態であり続けるかぎり、それは+2/-2の修整を受ける。


同じアンティキティーで作られたタウノスの武具/Tawnos's Weaponry同様、『タップ状態である限りあるクリーチャーがこれを装備している』ような表現をねらった装備品の先駆者的アーティファクト。 着たクリーチャーを攻撃的性能に変える、トゲトゲ戦闘スーツ。

パワーが2つ上昇するので、先制攻撃トランプル再生といった能力をもったクリーチャーに使えば馬鹿にはできない。 さらに前述のとおり、装備品ではないのでインスタントのタイミングで発動可能でああり装備品より応用性は高い。 だが、タフネス2以下のクリーチャーはつけることもできない(正確にはつけると除去されてしまう)ため、なかなか使いづらい。

  • もちろんルール上は装備品ではないので、装備品関連のルールは一切適用されない。
  • アシュノッド/Ashnodは、拷問器具風のアーティファクトを多数作っている人物。

そういう意味ではこれも『強化カードなのに自分のクリーチャーが痛い思いをする』という、彼女らしいモノとはいえる。

関連カード

後の世に登場した装備品のさきがけともいえるアーティファクト

参考

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