タイプ・サイクリング
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*サイクリングとは違い、[[ドロー]]はしない。 | *サイクリングとは違い、[[ドロー]]はしない。 | ||
*タイプ・サイクリングはサイクリングが[[誘発条件]]である[[誘発型能力]]を[[誘発]]させる。→[[サイクリング誘発型能力]] | *タイプ・サイクリングはサイクリングが[[誘発条件]]である[[誘発型能力]]を[[誘発]]させる。→[[サイクリング誘発型能力]] | ||
またサイクリングのプレイを禁止する[[効果]]により、タイプ・サイクリングのプレイも同様に禁止される。→[[波停機/Stabilizer]] | またサイクリングのプレイを禁止する[[効果]]により、タイプ・サイクリングのプレイも同様に禁止される。→[[波停機/Stabilizer]] | ||
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2008年8月18日 (月) 00:21時点における版
タイプ・サイクリング/Typecyclingは、それを持つカードが手札にあるときだけ起動できる起動型能力である。
Homing Sliver / 誘導スリヴァー (2)(赤)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)
各プレイヤーの手札にある各スリヴァー(Sliver)・カードは、スリヴァー・サイクリング(3)を持つ。
スリヴァー・サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:あなたのライブラリーからスリヴァー・カードを1枚探す。それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。)
未来予知で登場した、土地サイクリングの拡張版。最初にこの能力を持ったのは誘導スリヴァー/Homing Sliverとヴィダルケンの霊気魔道士/Vedalken AEthermage。
「[[[サブタイプ]]]サイクリング [[[コスト]]]」とは、「[コスト], このカードを捨てる:あなたのライブラリーから[サブタイプ]カードを1枚探し、公開してあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。」を意味する。
土地サイクリングと呼ばれていた能力も、この定義に含まれている。ルール上の処理も、探せるものが多様化していることを除けば土地サイクリングと同様である。
- サイクリングとは違い、ドローはしない。
- タイプ・サイクリングはサイクリングが誘発条件である誘発型能力を誘発させる。→サイクリング誘発型能力
またサイクリングのプレイを禁止する効果により、タイプ・サイクリングのプレイも同様に禁止される。→波停機/Stabilizer
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造