ムルタニの見習い/Multani's Acolyte
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*[[ムルタニ/Multani]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ムルタニ/Multani]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]] |
2008年8月13日 (水) 19:44時点における版
Multani's Acolyte / ムルタニの見習い (緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)
クリーチャー — エルフ(Elf)
エコー(緑)(緑)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
ムルタニの見習いが戦場に出たとき、カードを1枚引く。
Pykniteやシマクマ/Striped Bearsのバリエーション。先輩たちに比べると、エコーがついたかわりにマナ・コストに対するP/Tの割合が良好となっている。
当時の2マナ圏の緑のクリーチャーは攻撃的なものには筋肉スリヴァー/Muscle Sliverや同じエコー持ちのアルビノ・トロール/Albino Troll、殴れないとはいえ似た役割の花の壁/Wall of Blossoms等優秀なカードが揃っていたが、このカードもエルフデッキの中にその居場所を見つけている。ティタニアの僧侶/Priest of Titaniaやガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleのおかげでエコーコストが払いやすく、また手札を減らさずに頭数を増やせるというのも相性が良かったのである。
カジュアルなら頭蓋骨絞め/Skullclampを併用すると、頭蓋骨絞め自身が持っている本来の異常なアドバンテージが凶悪なレベルにまで達する。