カローナの盲信者/Karona's Zealot
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(TGCTU) |
|||
8行: | 8行: | ||
もともと遅い[[リミテッド]]では十分活躍してくれるだろう。 | もともと遅い[[リミテッド]]では十分活躍してくれるだろう。 | ||
+ | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はクレリックのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。 | ||
==参考== | ==参考== |
2024年8月16日 (金) 16:56時点における最新版
Karona's Zealot / カローナの盲信者 (4)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
変異(3)(白)(白)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
カローナの盲信者が表向きになったとき、クリーチャー1体を対象とする。このターン、これに与えられるすべてのダメージは、代わりにそのクリーチャーに与えられる。
タフネス偏重の大型クレリック。表向きになったときにダメージを他のクリーチャーに跳ね返すことができる。
変異しておりかつマナがあれば、戦闘では大抵のクリーチャーを一方的に葬ることが可能。トランプル相手には万能ではないが、そもそもタフネスが5あるのであまり問題にならない。火力を撃ち込まれた場合は0対2の交換すらも可能だ。
だが、5マナにしては2/5とやたら非力な上、頼みの変異能力も1発限り。変異コストも5マナなので、出したターンにすぐ起動するのも難しい。
もともと遅いリミテッドでは十分活躍してくれるだろう。
- 初出時のクリーチャー・タイプはクレリックのみであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。