腐りし者共、包囲せよ/Rotted Ones, Lay Siege
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
}} | }} | ||
− | [[対戦相手]] | + | [[対戦相手]]1人につき1体の[[ゾンビ]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[計略]]。他の[[エンドカード]]級の計略[[カード]]と比べると地味な[[効果]]だが、[[部族 (俗称)|部族]]恩恵を受けやすいトークンを多数出せるので[[魔王]]デッキの組み方次第では脅威になる。 |
*[[速攻]]は与えてくれないので、計略を[[実行中にする|実行中にした]][[ターン]]は[[攻撃]]できない。 | *[[速攻]]は与えてくれないので、計略を[[実行中にする|実行中にした]][[ターン]]は[[攻撃]]できない。 | ||
− | *対戦相手が[[ | + | *対戦相手が[[コントロール]]する[[プレインズウォーカー]]には攻撃できない。[[攻撃強制]]先は[[プレイヤー]]である。 |
*何らかの要因で攻撃強制が満たせない場合、(指定された対戦相手が[[敗北]]してゲームから取り除かれた、指定された対戦相手への攻撃が禁止されている等)攻撃先は自由に選べ、または攻撃しなくてもよい。 | *何らかの要因で攻撃強制が満たせない場合、(指定された対戦相手が[[敗北]]してゲームから取り除かれた、指定された対戦相手への攻撃が禁止されている等)攻撃先は自由に選べ、または攻撃しなくてもよい。 | ||
*[[殺戮の化身/Avatar of Slaughter]]のような各ターンでの攻撃強制効果と違い、同じターン中で[[戦闘フェイズ]]が複数発生した場合、可能ならばどちらとも指定された対戦相手へ攻撃しなければならない。 | *[[殺戮の化身/Avatar of Slaughter]]のような各ターンでの攻撃強制効果と違い、同じターン中で[[戦闘フェイズ]]が複数発生した場合、可能ならばどちらとも指定された対戦相手へ攻撃しなければならない。 |
2024年1月20日 (土) 20:50時点における版
計略カード
Rotted Ones, Lay Siege / 腐りし者共、包囲せよ計略
あなたがこの計略を実行中にしたとき、各対戦相手につき、それぞれ各戦闘で可能ならそのプレイヤーを攻撃する黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体ずつ生成する。
「脳に噛り付くまで戻って来るでないぞ。」
アーティスト:Steve Prescott
対戦相手1人につき1体のゾンビ・クリーチャー・トークンを生成する計略。他のエンドカード級の計略カードと比べると地味な効果だが、部族恩恵を受けやすいトークンを多数出せるので魔王デッキの組み方次第では脅威になる。
- 速攻は与えてくれないので、計略を実行中にしたターンは攻撃できない。
- 対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーには攻撃できない。攻撃強制先はプレイヤーである。
- 何らかの要因で攻撃強制が満たせない場合、(指定された対戦相手が敗北してゲームから取り除かれた、指定された対戦相手への攻撃が禁止されている等)攻撃先は自由に選べ、または攻撃しなくてもよい。
- 殺戮の化身/Avatar of Slaughterのような各ターンでの攻撃強制効果と違い、同じターン中で戦闘フェイズが複数発生した場合、可能ならばどちらとも指定された対戦相手へ攻撃しなければならない。
- 攻撃強制効果は計略の能力が生み出す継続的効果であり、トークンが持つ能力では無いので、トークンはムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphsで強化される。