アンダーダークの裂け目/Underdark Rift
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
3行: | 3行: | ||
[[タイム・デストラクション]]型の[[除去]]としても使える[[土地]]。 | [[タイム・デストラクション]]型の[[除去]]としても使える[[土地]]。 | ||
− | 実質6[[マナ]]とこれ自身の[[追放]]で、[[アーティファクト]]か[[クリーチャー]]か[[ | + | 実質6[[マナ]]とこれ自身の[[追放]]で、[[アーティファクト]]か[[クリーチャー]]か[[プレインズウォーカー]]を[[ライブラリー]]に[[バウンス]]できる。送られる場所は10面[[サイコロ]]次第だが、[[ライブラリーの一番上]]から2~11番目なので暫く見なくて済むだろう。 |
土地の[[スロット]]に入り、[[色]]を問わず使える範囲の広い除去なので、[[統率者戦]]では[[固有色]]が少なかったり[[無色]]の[[統率者]]を用いている際に役立つ。例えば[[大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion]]など。もちろん[[古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancients]]などサイコロ[[シナジー]]を持った統率者と組み合わせても良い。 | 土地の[[スロット]]に入り、[[色]]を問わず使える範囲の広い除去なので、[[統率者戦]]では[[固有色]]が少なかったり[[無色]]の[[統率者]]を用いている際に役立つ。例えば[[大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion]]など。もちろん[[古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancients]]などサイコロ[[シナジー]]を持った統率者と組み合わせても良い。 | ||
*[[効果]]は[[アン・カード]]の[[時間切れ/Time Out]]に近い。 | *[[効果]]は[[アン・カード]]の[[時間切れ/Time Out]]に近い。 | ||
+ | *[[ドクター・フー統率者デッキ]]では、クリーチャー限定だがライブラリーに戻して[[切り直す]][[不吉な墓地/Ominous Cemetery]]が登場した。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[非マナ能力を持つ土地]] | *[[非マナ能力を持つ土地]] | ||
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]] - [[アンコモン]] |
2023年10月16日 (月) 05:08時点における最新版
Underdark Rift / アンダーダークの裂け目
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(5),(T),アンダーダークの裂け目を追放する:1個のd10を振る。アーティファクトやクリーチャーやプレインズウォーカーのうち1つを対象とする。それをオーナーのライブラリーの一番上にあるカードX枚の直下に置く。Xはその出目に等しい。起動はソーサリーとしてのみ行う。
タイム・デストラクション型の除去としても使える土地。
実質6マナとこれ自身の追放で、アーティファクトかクリーチャーかプレインズウォーカーをライブラリーにバウンスできる。送られる場所は10面サイコロ次第だが、ライブラリーの一番上から2~11番目なので暫く見なくて済むだろう。
土地のスロットに入り、色を問わず使える範囲の広い除去なので、統率者戦では固有色が少なかったり無色の統率者を用いている際に役立つ。例えば大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortionなど。もちろん古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancientsなどサイコロシナジーを持った統率者と組み合わせても良い。
- 効果はアン・カードの時間切れ/Time Outに近い。
- ドクター・フー統率者デッキでは、クリーチャー限定だがライブラリーに戻して切り直す不吉な墓地/Ominous Cemeteryが登場した。