赤歯の系図学者/Redtooth Genealogist

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
8行: 8行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[僻境/The Wilds#赤歯砦/Redtooth Keep|赤歯砦/Redtooth Keep]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]

2023年9月20日 (水) 22:43時点における最新版


Redtooth Genealogist / 赤歯の系図学者 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) アドバイザー(Advisor)

赤歯の系図学者が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。王族(Royal)・役割(Role)トークン1つをそれについた状態で生成する。(あなたがコントロールしている役割がすでにそれについていたなら、その役割を墓地に置く。エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受け護法(1)を持つ。)

2/3

ETBで他のクリーチャーに王族・役割トークンを乗せるエルフアドバイザー

自身を対象にすることはできないが、サイズアップと護法による小さな除去耐性も与えられる。協約のタネにも出来るほか、パーマネントが一度に2つ出るので祝祭も達成できる。リミテッド基準ならば結構なコスト・パフォーマンス

単独では3マナ2/3のバニラという、にしては小さめのマナレシオになってしまう。そのため、しっかり軽量クリーチャーにスロットを割いたデッキで使いたい。エルドレインの森除去もそこそこ豊富なリミテッド環境のため、1ターン目→2ターン目と計2体のクリーチャーを並べておけばどちらかは生き残って3ターン目のこれに繋げられる確率も上がるだろう。攻め立てられる槍護衛/Harried Spearguardのように頭数を確保できるウィニーがいるとより安心。

[編集] 参考

QR Code.gif