プレインズウォーカーの嘲笑/Planeswalker's Scorn

（版間での差分）

2008年7月24日 (木) 16:19時点における版

Planeswalker's Scorn / プレインズウォーカーの嘲笑 (２)(黒)
エンチャント

(３)(黒)：対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札からカードを１枚、無作為に選んで公開する。クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは-X/-Xの修整を受ける。Ｘは、公開されたカードのマナ総量である。起動はソーサリーとしてのみ行う。

少々重い上に確実性にも欠けるのでイマイチ。入るなら黒コントロールだろうが、この能力は手札破壊戦術と逆シナジーなので注意。強要/Coercionなど、選んで捨てさせるタイプに絞って使うなら効果を高めることができるだろう。

サイクル全体に言えることだが、相手が重いカードを使えるようになってから張ったのでは効果が薄い。使うなら早い段階で機能させること。後にジャッジメントで登場した代言者との相性は何げに良い。

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 後に[[ジャッジメント]]で登場した[[代言者]]との相性は何げに良い。
-*カードが公開されてから、その[[点数で見たマナ・コスト]]に合わせて対象を選ぶことは出来ない。
+*カードが公開されてから、その[[点数で見たマナ・コスト]]に合わせて[[対象]]クリーチャーを選ぶことは出来ない。[[対象]]を参照。
 *{{日本語画像|Planeswalker's Scorn~PLS|イラスト}}に描かれているのは邪悪な[[トカゲ]]風[[プレインズウォーカー]]、[[テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat]]。