サルディアの報復者/Sardian Avenger

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*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]との組み合わせで能動的に大幅なパワー修整を得られる。
 
*[[マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice]]との組み合わせで能動的に大幅なパワー修整を得られる。
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*その[[P/T]]の決定方法や[[名前]]、{{Gatherer|id=588531}}のポーズが酷似している点などから、[[Gaea's Avenger]]({{Gatherer|id=1054}})を意識したカードと思われる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[サルディア山脈/Sardian Mountains]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[サルディア山脈/Sardian Mountains]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:兄弟戦争統率者デッキ]] - [[レア]]([[ブースターパック]]限定カード)
 
*[[カード個別評価:兄弟戦争統率者デッキ]] - [[レア]]([[ブースターパック]]限定カード)

2023年1月19日 (木) 14:46時点における最新版


Sardian Avenger / サルディアの報復者 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

先制攻撃、トランプル
サルディアの報復者が攻撃するたび、ターン終了時まで、これは+X/+0の修整を受ける。Xは、各対戦相手がコントロールしているアーティファクトの総数に等しい。
対戦相手がコントロールしているアーティファクト1つが戦場から墓地に置かれるたび、サルディアの報復者はそのプレイヤーに1点のダメージを与える。

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先制攻撃トランプル対戦相手アーティファクトを参照してパワー修整および墓地に落ちた時に本体火力を飛ばす誘発型能力を持つゴブリン戦士

アーティファクトを横並べするタイプのデッキに対するアンチカードであり、攻撃後にパンプアップする性質から罠の橋/Ensnaring Bridgeにも耐性がある。統率者戦でもマナ・アーティファクト宝物の存在からある程度は能力を活かす機会も見込めるだろう。とはいえ対戦相手による振れ幅が大きすぎる感は否めず、刺さる相手に対してもタフネスの低さから対処されやすいのが難点。

[編集] 参考

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