ラースのドラゴン/Rathi Dragon

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4[[マナ]]の[[飛行]]つき5/5[[ドラゴン]]。ただし、デメリットとして[[場]]に出たときに[[山]]を2つ[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]なければならない。
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[[対戦相手|相手]]の[[ライフ]]を真っ先に削ることを目的とする[[赤]]にとっては、このデメリットはそう大きいものではないだろう。[[スライ]]や[[バーン]]の理想としては、4マナが揃うあたりでトドメの一手がほしい段階となるが、このドラゴンはまさにその「トドメの一手」になるのである。特に[[クリーチャー]][[デッキ]]相手では、[[大型クリーチャー|大型]]の飛行クリーチャーは[[ゲーム]]を決める1枚。
[[スライ]]や[[バーン]]の理想としては、4マナが揃うあたりでトドメの一手がほしい段階となるが、このドラゴンはまさにその「トドメの一手」になるのである。
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特に[[クリーチャー]][[デッキ]]相手では、[[大型クリーチャー|大型]]の飛行クリーチャーは[[ゲーム]]を決める1枚。
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*[[テンペスト・ブロック構築]]の赤[[単色|単]]で秘密兵器となった1枚。
 
*[[テンペスト・ブロック構築]]の赤[[単色|単]]で秘密兵器となった1枚。
*[[第9版を選ぼう]]」の投票の結果、[[バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde]]や[[ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon]]を押しのけ[[再録]]された。
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*[[第9版を選ぼう]]の投票の結果、[[バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde]]や[[ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon]]を押しのけ[[再録]]された。
*[[第10版を選ぼう]]」の第7週にも登場。様々な[[エキスパンション]]から選出された大勢のドラゴン達と再録を争うが、[[シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite]]に敗れ再録を逃す。
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*[[第10版を選ぼう]]の第7週にも登場。様々な[[エキスパンション]]から選出された大勢のドラゴン達と再録を争うが、[[シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite]]に敗れ再録を逃す。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ラース/Rath]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ラース/Rath]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
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*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:9版(9th)]]
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*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]]

2008年7月21日 (月) 14:58時点における版


Rathi Dragon / ラースのドラゴン (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
ラースのドラゴンが戦場に出たとき、山(Mountain)を2つ生け贄に捧げないかぎり、それを生け贄に捧げる。

5/5

4マナ飛行つき5/5ドラゴン。ただし、デメリットとしてに出たときにを2つ生け贄に捧げなければならない。

相手ライフを真っ先に削ることを目的とするにとっては、このデメリットはそう大きいものではないだろう。スライバーンの理想としては、4マナが揃うあたりでトドメの一手がほしい段階となるが、このドラゴンはまさにその「トドメの一手」になるのである。特にクリーチャーデッキ相手では、大型の飛行クリーチャーはゲームを決める1枚。

参考

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