見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire
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登場時の[[スタンダード]]では、黒に高性能なクリーチャーやプレインズウォーカーが多いのも追い風。 | 登場時の[[スタンダード]]では、黒に高性能なクリーチャーやプレインズウォーカーが多いのも追い風。 | ||
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2022年9月25日 (日) 22:34時点における版
Takenuma, Abandoned Mire / 見捨てられたぬかるみ、竹沼
伝説の土地
伝説の土地
(T):(黒)を加える。
魂力 ― (3)(黒),見捨てられたぬかるみ、竹沼を捨てる:カード3枚を切削する。その後、あなたの墓地にありクリーチャーやプレインズウォーカーであるカード1枚をあなたの手札に戻す。この能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしている伝説のクリーチャー1体につき(1)少なくなる。
神河:輝ける世界の伝説の土地サイクル、黒は自身への切削と墓地回収の魂力を持つ。
アンタップインで黒マナを出せるため序盤のテンポを削がず、後半は余剰の土地をクリーチャーやプレインズウォーカーに代えられるため、マナフラッドの受け皿になる。伝説ではあるものの、魂力によって2枚目以降も腐りにくい。沼/Swampを使うデッキであれば、1~2枚こちらに差し替えて損は無い。ゲーム後半であれば回収するカードの選択肢は増えているだろうし、墓地対策カードで墓地を減らされていても自力で墓地を肥やすことができるので、最低限のリターンは期待できる。魂力のコストは重めであり、強力な重量級カードを再利用できるコントロールやミッドレンジといったデッキに適性があるか。
登場時のスタンダードでは、黒に高性能なクリーチャーやプレインズウォーカーが多いのも追い風。
- 群馬県に「竹沼ダム」というダムが実在し、釣りの名所として知られている。同サイクルの「大田原」も実在の地名。
関連カード
サイクル
神河:輝ける世界の伝説の土地サイクル。コントロールしている伝説のクリーチャーの数だけ起動コストが軽くなる魂力能力を持つ。稀少度はレア。
- 皇国の地、永岩城/Eiganjo, Seat of the Empire
- 天上都市、大田原/Otawara, Soaring City
- 見捨てられたぬかるみ、竹沼/Takenuma, Abandoned Mire
- 反逆のるつぼ、霜剣山/Sokenzan, Crucible of Defiance
- 耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures