背景
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2022年6月10日 (金) 09:35時点における版
背景/Backgroundは、エンチャント・タイプの1つ。
Flaming Fist / 燃える拳 (2)(白)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
あなたがオーナーである、統率者であるすべてのクリーチャーは「このクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、これは二段攻撃を得る。」を持つ。
Raised by Giants / 巨人育ち (5)(緑)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
あなたがオーナーである、統率者であるすべてのクリーチャーは基本のパワーとタフネスが10/10になり、他のタイプに加えて巨人(Giant)である。
あなたの統率者の出自や経緯を表すサブタイプ。このタイプ自体に特別なルールは存在しないが、背景選択を持つ伝説のクリーチャーと共に2枚目の統率者として指定することができる。統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いで初登場した。
背景を持つエンチャントはすべて伝説のエンチャントであり、原則として「あなたがオーナーであり統率者であるクリーチャー」に能力を与えるなどして強化する能力を持つ。リミテッド(統率者ドラフト)用の保険として作られた正体を隠した者/Faceless Oneのみ強化能力を持たない。
- 「あなたがコントロールする」ではなく「あなたがオーナーである」という条件を見る珍しいカード群。支配魔法/Control Magicなどで統率者であるクリーチャーのコントローラーが変わっても背景による強化は継続することに注意。
- 統率者に指定しているなら、何らかの方法でクリーチャー化することで自身も強化の恩恵を受けられる。
- 統率者に指定せず、通常どおりデッキに入れてもよい。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 2 カードの部分
- 205 タイプ行
- 205.3 サブタイプ
- 205.3h エンチャントにはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプはエンチャント・タイプと呼ばれる。エンチャント・タイプには、「オーラ/Aura」(rule 303.4 参照)「背景/Background」「カルトーシュ/Cartouche」「クラス/Class」(rule 716 参照)「呪い/Curse」「役割/Role」(rule 303.7 参照)「ルーン/Rune」「英雄譚/Saga」(rule 714 参照)「破片/Shard」「祭殿/Shrine」がある。
- 205.3 サブタイプ
- 205 タイプ行