絞殺/Strangle
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(上位互換) |
細 |
||
3行: | 3行: | ||
[[プレイヤー]]には撃てない1[[マナ]]3点の[[ソーサリー]][[火力]]。 | [[プレイヤー]]には撃てない1[[マナ]]3点の[[ソーサリー]][[火力]]。 | ||
− | [[モダン]]以下の[[フォーマット]]では[[上位互換]]である[[稲妻/Lightning Bolt]]が使用可能のため、[[構築]]で使用するならば[[パイオニア]] | + | [[モダン]]以下の[[フォーマット]]では[[上位互換]]である[[稲妻/Lightning Bolt]]が使用可能のため、[[構築]]で使用するならば[[パイオニア]]以上のフォーマットで考えることとなる。登場時の[[スタンダード]]では[[霜噛み/Frost Bite]]、パイオニアでは[[焦熱の衝動/Fiery Impulse]]という条件付きの1マナ3点[[インスタント]]があるが、それらと異なり最序盤から無条件で3点を出せるという点が差別化の鍵となる。 |
[[リミテッド]]では同[[セット]]の[[アンコモン]]以下の[[クリーチャー]](非[[クリーチャー・カード]]が[[生成]]する[[トークン]]や[[機体]]を含む)105枚のうち、実に82枚が[[タフネス]]3以下のため非常に通りが良い。[[赤]]系の[[デッキ]]を組むならば1枚は入れておいて損はないだろう。 | [[リミテッド]]では同[[セット]]の[[アンコモン]]以下の[[クリーチャー]](非[[クリーチャー・カード]]が[[生成]]する[[トークン]]や[[機体]]を含む)105枚のうち、実に82枚が[[タフネス]]3以下のため非常に通りが良い。[[赤]]系の[[デッキ]]を組むならば1枚は入れておいて損はないだろう。 |
2022年5月2日 (月) 14:09時点における版
モダン以下のフォーマットでは上位互換である稲妻/Lightning Boltが使用可能のため、構築で使用するならばパイオニア以上のフォーマットで考えることとなる。登場時のスタンダードでは霜噛み/Frost Bite、パイオニアでは焦熱の衝動/Fiery Impulseという条件付きの1マナ3点インスタントがあるが、それらと異なり最序盤から無条件で3点を出せるという点が差別化の鍵となる。
リミテッドでは同セットのアンコモン以下のクリーチャー(非クリーチャー・カードが生成するトークンや機体を含む)105枚のうち、実に82枚がタフネス3以下のため非常に通りが良い。赤系のデッキを組むならば1枚は入れておいて損はないだろう。
- 掃射/Strafeおよび怒り火/Ragefireの上位互換。