包囲マストドン/Siege Mastodon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
6行: | 6行: | ||
*かつて、[[基本セット]]に収録されている白の3/5の壁役といえば[[剣の壁/Wall of Swords]]が定番だった([[壁]]が全滅した[[第9版]]を除き[[皆勤賞]])が、この[[カード]]と入れ替わるように[[基本セット2010]]以降は収録されなくなった。その後[[基本セット2014]]ではこのカードとともに[[再録]]されている。 | *かつて、[[基本セット]]に収録されている白の3/5の壁役といえば[[剣の壁/Wall of Swords]]が定番だった([[壁]]が全滅した[[第9版]]を除き[[皆勤賞]])が、この[[カード]]と入れ替わるように[[基本セット2010]]以降は収録されなくなった。その後[[基本セット2014]]ではこのカードとともに[[再録]]されている。 | ||
− | *白のバニラとしては、最も[[ | + | *白のバニラとしては、最も[[マナ総量]]が高い。 |
*[[Wikipedia:ja:マストドン|マストドン]]は実在した象の仲間(約1万年前に絶滅)。このカードは城攻め・包囲攻撃(Siege)用に訓練され鎧を着せられたマストドンである({{Gatherer|id=193931}})。他に、マストドンにモチーフをとったクリーチャーには[[モストドン/Mosstodon]]や[[朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon]]などがある。 | *[[Wikipedia:ja:マストドン|マストドン]]は実在した象の仲間(約1万年前に絶滅)。このカードは城攻め・包囲攻撃(Siege)用に訓練され鎧を着せられたマストドンである({{Gatherer|id=193931}})。他に、マストドンにモチーフをとったクリーチャーには[[モストドン/Mosstodon]]や[[朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon]]などがある。 | ||
2021年5月4日 (火) 23:26時点における最新版
タフネスが高めのバニラクリーチャー。白くなった鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolkともいえる。
パワーもタフネスもそれなりにあるので弱いわけではないが、バニラなので非常に地味。リミテッドの壁役としてなら悪くはない。
- かつて、基本セットに収録されている白の3/5の壁役といえば剣の壁/Wall of Swordsが定番だった(壁が全滅した第9版を除き皆勤賞)が、このカードと入れ替わるように基本セット2010以降は収録されなくなった。その後基本セット2014ではこのカードとともに再録されている。
- 白のバニラとしては、最もマナ総量が高い。
- マストドンは実在した象の仲間(約1万年前に絶滅)。このカードは城攻め・包囲攻撃(Siege)用に訓練され鎧を着せられたマストドンである(イラスト)。他に、マストドンにモチーフをとったクリーチャーにはモストドン/Mosstodonや朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodonなどがある。
[編集] 関連カード
[編集] 同型再版
[編集] 上位互換
- 航行隊の猛士/Nav Squad Commandos - 大隊で強化とアンタップ。(ギルド門侵犯)
- 補給の隊商/Supply Caravan - 条件を満たせばETBでトークンを生成する。(アモンケット)
- 帝国のケラトプス/Imperial Ceratops - 激昂で2点のライフを得る。(イクサランの相克)
- 発掘象/Excavation Elephant - キッカーするとアーティファクト回収を行う。(ドミナリア)
[編集] 参考
- バニラクリーチャー
- マストドン(カード名百科事典)
- カード個別評価:基本セット2020 - コモン(番外カード)
- カード個別評価:基本セット2014 - コモン
- カード個別評価:基本セット2012 - コモン
- カード個別評価:基本セット2011 - コモン
- カード個別評価:基本セット2010 - コモン