結晶の巨人/Crystalline Giant
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ゴジラシリーズ・カード版は日本限定の'''決戦兵器、メカゴジラ'''。 | ゴジラシリーズ・カード版は日本限定の'''決戦兵器、メカゴジラ'''。 | ||
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*[[紙]]での[[カード]]は日本語版しか存在しないが、[[Magic: The Gathering Arena]]では他言語にも対応しており、英語版のカード名は''Mechagodzilla, the Weapon''。 | *[[紙]]での[[カード]]は日本語版しか存在しないが、[[Magic: The Gathering Arena]]では他言語にも対応しており、英語版のカード名は''Mechagodzilla, the Weapon''。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イコリア:巨獣の棲処]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:イコリア:巨獣の棲処]] - [[レア]] |
2020年4月29日 (水) 11:08時点における版
Crystalline Giant / 結晶の巨人 (3)
アーティファクト クリーチャー — 巨人(Giant)
アーティファクト クリーチャー — 巨人(Giant)
あなたのターンの戦闘の開始時に、飛行、先制攻撃、接死、呪禁、絆魂、威迫、到達、トランプル、警戒、+1/+1の中から、結晶の巨人の上に置かれていないカウンター1種類を無作為に選ぶ。結晶の巨人の上に、その種類のカウンターを1個置く。
3/3イコリア:巨獣の棲処で採用されているすべてのキーワード・カウンターと+1/+1カウンターを使うカード。
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- 無作為に10の選択肢を選び、かつ選択肢が減っていくというコンピューターゲーム以外では面倒臭い能力を持つ。方法としては10面ダイスの出目に各カウンターを割り当て、置かれていないカウンターが出るまで振るなどの方法がある。ブースターパックに封入されるパンチアウト・カードの紙片を用意し、くじ引きしていく方法も考えられるが、パンチアウト・カードは両面印刷で別々のキーワード能力が印刷されているため、片面を塗りつぶすなどの工夫が必要になってくる。
- 飛行があるため、到達は実質「ハズレ」枠である。一応飛行より先に得た場合は垂直落下/Plummetなどの飛行対策カードの影響を受けないで飛行をブロックできるようになるという利点はあるものの、飛行カウンターを得た後に選ばれた場合の無意味さはどうしようもない。
- 他のカードに依存せずに接死とトランプルを得ることができる初のカード。
ルール
- カウンターの種類を無作為に選ぶことは、能力の解決時に行われる。カウンターの種類が選ばれてから結晶の巨人の上に置かれるまで、プレイヤーは行動する機会はない。
- 10種類の結晶の巨人の上に置かれてないカウンターは、結晶の巨人の能力以外で置かれたカウンターも参照される。例えば充分な成長/Fully Grownでトランプル・カウンターが置かれたなら、結晶の巨人の能力でトランプル・カウンターが選ばれることはない。
- 参照されるのは置かれているカウンターであって、キーワード能力ではない。例えば天使の贈り物/Angelic Giftによって結晶の巨人が飛行を得ていても、その上に飛行カウンターが置かれてないなら能力で飛行カウンターは選択肢に入る。
ゴジラシリーズ・カード
ゴジラシリーズ・カード版は日本限定の決戦兵器、メカゴジラ。
- イラストに描かれているのは『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』に登場した「3式機龍」と呼ばれるメカゴジラである。『ゴジラ×メカゴジラ』でゴジラ撃退に成功しつつも大きな損傷を負ったが、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』で武装を改修され、モスラ親子とともに再びゴジラと戦った。なお、このカードのイラストは『ゴジラ×メカゴジラ』での改修前のデザインで描かれている。
- 紙でのカードは日本語版しか存在しないが、Magic: The Gathering Arenaでは他言語にも対応しており、英語版のカード名はMechagodzilla, the Weapon。