研磨基地/Grinding Station

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*研磨基地の[[起動型能力]]により、[[召喚基地/Summoning Station]]がアンタップされる。また、これ自身は[[回収基地/Salvaging Station]]の起動型能力でアンタップする。
 
*研磨基地の[[起動型能力]]により、[[召喚基地/Summoning Station]]がアンタップされる。また、これ自身は[[回収基地/Salvaging Station]]の起動型能力でアンタップする。
 
*研磨基地自身もアーティファクトなので、これ自身が戦場に出たときも1回アンタップする能力が誘発する。[[対応して]][[タップ能力]]を起動すれば有効活用できる。
 
*研磨基地自身もアーティファクトなので、これ自身が戦場に出たときも1回アンタップする能力が誘発する。[[対応して]][[タップ能力]]を起動すれば有効活用できる。
*[[死の国からの脱出/Underworld Breach]][[ループ]]を形成する。
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*[[マナ・コスト]]が(0)のアーティファクトと[[死の国からの脱出/Underworld Breach]]で自分の[[ライブラリー]]を削り切ることができる。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2020年3月12日 (木) 22:58時点における版


Grinding Station / 研磨基地 (2)
アーティファクト

(T),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚切削する。
アーティファクトが戦場に出るたび、あなたは研磨基地をアンタップしてもよい。


アーティファクト生け贄に捧げてライブラリー破壊を行う基地。アーティファクトが戦場に出るたびにアンタップする。

生け贄を要するので石臼/Millstoneとは比べづらいが、1回で削る枚数の多さとマナがかからない点が優秀。破壊されそうになったら自身を生け贄に捧げることもできる。

マイアの保育器/Myr Incubatorと組み合わせる場合は爆破基地/Blasting Stationよりも軽い分優秀といえるので、まれにアイアンワークスに採用されることもあった。

関連カード

サイクル

フィフス・ドーンの基地サイクル。すべて揃えると無限ループをなし、無限ダメージ無限ライブラリー破壊が発生する。

カラデシュで同じコンセプトの機構サイクルが登場した。

参考

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