空想の書物/Folio of Fancies

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(黒で使えるのは目玉収集家のみでLO戦略は青黒になるとは限らない)
(ブラートーク)による第243635版を取り消し(それを言うなら2枚ドローも青単赤単で構築自体は可能です。文脈を読みましょう。))
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全てのプレイヤーの[[手札]]の上限をなくす[[常在型能力]]と、全てのプレイヤーに同じ枚数のカードを[[ドロー]]させる[[起動型能力]]と、対戦相手の手札の枚数分[[ライブラリー]]を削る起動型能力を併せ持つ[[有色アーティファクト]]。
 
全てのプレイヤーの[[手札]]の上限をなくす[[常在型能力]]と、全てのプレイヤーに同じ枚数のカードを[[ドロー]]させる[[起動型能力]]と、対戦相手の手札の枚数分[[ライブラリー]]を削る起動型能力を併せ持つ[[有色アーティファクト]]。
  
何度も使えるドロー手段としてか、[[ライブラリーアウト]]デッキのパーツとしての運用が考えられるが、何も考えずにひとつめの能力を起動させると、マナを払うのは自分だけで対戦相手は自分と同じ枚数ドローできてしまうので大きな[[アドバンテージ]]損になってしまう。
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何度も使えるドロー手段としてか、[[ライブラリーアウト]]デッキのパーツとしての運用が考えられるが、
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何も考えずにひとつめの能力を起動させると、マナを払うのは自分だけで対戦相手は自分と同じ枚数ドローできてしまうので大きな[[アドバンテージ]]損になってしまう。
  
 
そのため[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]でカードを引かせない、[[息詰まる徴税/Smothering Tithe]]でテンポ差を縮める、[[法の定め/Rule of Law]]、[[耳の痛い静寂/Deafening Silence]]で唱えられる呪文の数自体を制限するなどのフォローが欲しいところ。
 
そのため[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]でカードを引かせない、[[息詰まる徴税/Smothering Tithe]]でテンポ差を縮める、[[法の定め/Rule of Law]]、[[耳の痛い静寂/Deafening Silence]]で唱えられる呪文の数自体を制限するなどのフォローが欲しいところ。
  
[[リミテッド]]においても上記の問題があり、何も考えずに採用・起動することは暗愚。[[エルドレインの王権]]で[[青赤]]に割り振られている、同一[[ターン]]内に2枚ドローすることでボーナスが得られるカードとのコンボや、ライブラリーアウト戦略における[[フィニッシャー]]として用いたい。
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[[リミテッド]]においても上記の問題があり、何も考えずに採用・起動することは暗愚。[[エルドレインの王権]]で[[イゼット]]カラーに割り振られている、同一[[ターン]]内に複数ドローすることでボーナスが得られるカードとのコンボや、[[ディミーア]]カラーのライブラリーアウト戦略における[[フィニッシャー]]として用いたい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[レア]]

2019年11月15日 (金) 22:34時点における版


Folio of Fancies / 空想の書物 (1)(青)
アーティファクト

各プレイヤーの手札の上限はなくなる。
(X)(X),(T):各プレイヤーはそれぞれカードをX枚引く。
(2)(青),(T):各対戦相手はそれぞれ、自分の手札にあるカードの枚数に等しい枚数のカードを切削する。


全てのプレイヤーの手札の上限をなくす常在型能力と、全てのプレイヤーに同じ枚数のカードをドローさせる起動型能力と、対戦相手の手札の枚数分ライブラリーを削る起動型能力を併せ持つ有色アーティファクト

何度も使えるドロー手段としてか、ライブラリーアウトデッキのパーツとしての運用が考えられるが、 何も考えずにひとつめの能力を起動させると、マナを払うのは自分だけで対戦相手は自分と同じ枚数ドローできてしまうので大きなアドバンテージ損になってしまう。

そのため覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veilsでカードを引かせない、息詰まる徴税/Smothering Titheでテンポ差を縮める、法の定め/Rule of Law耳の痛い静寂/Deafening Silenceで唱えられる呪文の数自体を制限するなどのフォローが欲しいところ。

リミテッドにおいても上記の問題があり、何も考えずに採用・起動することは暗愚。エルドレインの王権イゼットカラーに割り振られている、同一ターン内に複数ドローすることでボーナスが得られるカードとのコンボや、ディミーアカラーのライブラリーアウト戦略におけるフィニッシャーとして用いたい。

参考

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