流砂/Quicksand

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[[クリーチャー]]を[[除去]]できる数少ない強力な[[土地]]。
 
[[クリーチャー]]を[[除去]]できる数少ない強力な[[土地]]。
「[[飛行]]を持たない」とあるが、飛行を持つクリーチャーの方が圧倒的に少ないので、この条件はあまりデメリットにならない。
 
ただし[[攻撃クリーチャー]]という制約上[[システムクリーチャー]]を除去できる可能性は低い。
 
  
初出当時は[[再生]]持ちの[[リバー・ボア/River Boa]]や、[[プロテクション]]持ちの[[サルタリーの僧侶/Soltari Priest]]など、[[タフネス]]1〜2域に除去しにくい優秀クリーチャーが多かったので非常によく[[トーナメント]]で見かけられた。
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[[飛行]]クリーチャーは除去できないが、飛行を持つクリーチャーの方が圧倒的に少ないので、この条件はあまりデメリットにならない。ただし、[[攻撃クリーチャー]]という制約上[[システムクリーチャー]]を除去できる可能性は低い。
トーナメントでの使用率の高さは、[[第4版]]退場で[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]の抜けた穴を埋めるのに使われたことも大きく寄与している。
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初出当時は[[再生]]持ちの[[リバー・ボア/River Boa]]や、[[プロテクション]]持ちの[[サルタリーの僧侶/Soltari Priest]]など、[[タフネス]]1〜2域に除去しにくい優秀クリーチャーが多かったので非常によく[[トーナメント]]で見かけられた。トーナメントでの使用率の高さは、[[第4版]]退場で[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]の抜けた穴を埋めるのに使われたことも大きく寄与している。
  
 
*[[無色]]ではあるものの、きちんと1[[マナ]]出る点もポイント。
 
*[[無色]]ではあるものの、きちんと1[[マナ]]出る点もポイント。
<!-- -タフネスだけでなく[[パワー]]も下げるので、パワーを参照する[[カード]]を使うときには注意した方が良いだろう。⇒[[復仇/Reprisal]]
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*[[マナバーン]]誌において、[[藤田剛史]]が好きなカードに挙げている。今じゃこんな強さは考えられない、と語っていたが、直後の[[第9版]]で[[再録]]され、[[第10版]]でも続けて再録されている。
例も不適当だし、特記する意味は無い。 -->
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*{{日本語画像|Quicksand|イラスト~10E}}は砂に沈んでいる人の腕が描かれており、なかなか怖い。
*[[マナバーン]]誌において、[[藤田剛史]]が好きなカードに挙げている。
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今じゃこんな強さは考えられない、と語っていたが、直後の[[第9版]]で[[再録]]されてしまった。
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*[[画像:Quicksand|イラスト]]は砂に沈んでいる人の腕が描かれており、なかなか怖い。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[基本でない土地]]
 
*[[基本でない土地]]
 
*[[非マナ能力を持つ土地]]
 
*[[非マナ能力を持つ土地]]
*[[The Top 50 Nonbasic Lands]](第26位)
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*[[The Top 50 Nonbasic Lands]](第26位)
  
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:10版(10th)]]
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*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:9版(9th)]]
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*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]]

2008年4月8日 (火) 10:01時点における版


Quicksand / 流砂
土地

(T):(◇)を加える。
(T),流砂を生け贄に捧げる:飛行を持たない攻撃しているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-1/-2の修整を受ける。


クリーチャー除去できる数少ない強力な土地

飛行クリーチャーは除去できないが、飛行を持つクリーチャーの方が圧倒的に少ないので、この条件はあまりデメリットにならない。ただし、攻撃クリーチャーという制約上システムクリーチャーを除去できる可能性は低い。

初出当時は再生持ちのリバー・ボア/River Boaや、プロテクション持ちのサルタリーの僧侶/Soltari Priestなど、タフネス1〜2域に除去しにくい優秀クリーチャーが多かったので非常によくトーナメントで見かけられた。トーナメントでの使用率の高さは、第4版退場でミシュラの工廠/Mishra's Factoryの抜けた穴を埋めるのに使われたことも大きく寄与している。

  • 無色ではあるものの、きちんと1マナ出る点もポイント。
  • マナバーン誌において、藤田剛史が好きなカードに挙げている。今じゃこんな強さは考えられない、と語っていたが、直後の第9版再録され、第10版でも続けて再録されている。
  • イラスト~10Eは砂に沈んでいる人の腕が描かれており、なかなか怖い。

参考

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