先生のペット/Teacher's Pet
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[[構築]]で拡張デッキを組む場合はもちろん、[[リミテッド]]でも拡張カードが1枚でも[[ピック]]できているなら採用しておいて損はない。ただし[[ライブラリー]]からしか探せないため、[[手札]]や[[墓地]]に入ってしまった拡張カードは範囲外になってしまうので、できればライブラリーに戻す手段が欲しいところ。 | [[構築]]で拡張デッキを組む場合はもちろん、[[リミテッド]]でも拡張カードが1枚でも[[ピック]]できているなら採用しておいて損はない。ただし[[ライブラリー]]からしか探せないため、[[手札]]や[[墓地]]に入ってしまった拡張カードは範囲外になってしまうので、できればライブラリーに戻す手段が欲しいところ。 | ||
− | *[[鳥]]ではあるが、[[飛行]]は持っていない。それもそのはず、翼ではなく[[猫]] | + | *[[クリーチャー・タイプ]]から、Teacher's Petは{{Gatherer|id=439414|イラスト}}左の魚ではなく、右の鳥頭の生物のことである。「Teacher's Pet」は、「先生のお気に入りの生徒」を揶揄する言葉。 |
+ | **[[鳥]]ではあるが、[[飛行]]は持っていない。それもそのはず、翼ではなく[[猫]]の前肢が生えている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[サーチカード]] | *[[サーチカード]] | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[アンコモン]] |
2018年8月14日 (火) 15:59時点における最新版
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先生のペット/Teacher's Pet (1)(白)クリーチャー ― 猫(Cat)・鳥(Bird)・科学者(Scientist)
(2)(白),先生のペットを生け贄に捧げる:あなたがコントロールする宿主1体を対象とする。あなたのライブラリーから拡張を持つカード1枚を探し、そのカードをそれにつけ、あなたのライブラリーを切り直す。
透かし:交配研究所/Crossbreed Labs
アーティスト:Mark Behm
拡張カードをサーチしつつ拡張まで一気にできる便利なサポートカード。どれほど重い拡張カードであっても起動コストは3マナ据え置きであり、しかもインスタント・タイミングで起動できるので奇襲性も高い。サイ/Rhino-のように戦闘が必要でなかなか誘発の機会に恵まれづらいカードとも好相性。
構築で拡張デッキを組む場合はもちろん、リミテッドでも拡張カードが1枚でもピックできているなら採用しておいて損はない。ただしライブラリーからしか探せないため、手札や墓地に入ってしまった拡張カードは範囲外になってしまうので、できればライブラリーに戻す手段が欲しいところ。
- クリーチャー・タイプから、Teacher's Petはイラスト左の魚ではなく、右の鳥頭の生物のことである。「Teacher's Pet」は、「先生のお気に入りの生徒」を揶揄する言葉。