スパイ

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'''スパイ'''/''Spy''は、[[銀枠]]のみに存在する[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。相手方の情報を秘密裏に探る者。
 
'''スパイ'''/''Spy''は、[[銀枠]]のみに存在する[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。相手方の情報を秘密裏に探る者。
  
[[黒枠]]でこのクリーチャー・タイプを持っていたのは[[Stromgald Spy]]のみ。
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{{#card:Spy Eye}}
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初出は[[アライアンス]]の[[Stromgald Spy]]。しかしその後新種が登場することはなく、[[黒枠]]においては[[2007年9月サブタイプ変更]]により[[ならず者]]に統合される形で廃止された。その後時を経て[[Unstable]]で銀枠的復活を果たし、多数のカードが作られた。
  
Stromgald Spyの登場が[[アライアンス]]と非常に古く、さらにカード名にスパイと入るカードがいくつか登場していたが、それらにこのタイプがつくことはなく、[[2007年9月サブタイプ変更]]により黒枠では廃止された。
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いずれも[[]][[]]、およびそれらの[[多色]]。Unstableでは[[S.N.E.A.K職員/Agents of S.N.E.A.K]]の主力クリーチャー・タイプとしてフィーチャーされている。[[対戦相手]]の[[デッキ]]から[[カード]]を引いたり、[[文章欄]]や[[フェイズ]]を盗んだり、対戦相手の[[手札]]に潜伏したりと、非常に「らしさ」溢れる[[能力]]を持ったカードが多い。
  
最終的には、[[ニューロックのスパイ/Neurok Spy]]と同じ[[ならず者]]に統合される。
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スパイ・[[トークン]][[生成]]するカードに[[妖精の高巣/Faerie Aerie]]が存在する。
 
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*スパイの名をもつのは他にも[[オークのスパイ/Orcish Spy]]、[[ゴブリンのスパイ/Goblin Spy]]など({{WHISPER検索/カード名|スパイ}})。これらも2008年1月18日の[[オラクル]]更新によってならず者になった。
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その後[[Unstable]]にて銀枠限定で復活。同セットでは[[S.N.E.A.K職員/Agents of S.N.E.A.K]]の主力クリーチャー・タイプとしてフィーチャーされている。
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==参考==
 
==参考==
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*{{WHISPER検索/サブタイプ|Spy|スパイ(Spy)}}
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|Spy|スパイ(Spy)}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
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[[Category:銀枠などにのみ存在するクリーチャー・タイプ|すはい]]

2017年12月16日 (土) 21:43時点における版

スパイ/Spyは、銀枠のみに存在するクリーチャー・タイプの1つ。相手方の情報を秘密裏に探る者。


Spy Eye (2)(青)(青)
クリーチャー — 眼(Eye) スパイ(Spy)

1/3


Clocknapper (3)(青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) スパイ(Spy)

2/2


X (青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) スパイ(Spy)

2/2

初出はアライアンスStromgald Spy。しかしその後新種が登場することはなく、黒枠においては2007年9月サブタイプ変更によりならず者に統合される形で廃止された。その後時を経てUnstableで銀枠的復活を果たし、多数のカードが作られた。

いずれも、およびそれらの多色。UnstableではS.N.E.A.K職員/Agents of S.N.E.A.Kの主力クリーチャー・タイプとしてフィーチャーされている。対戦相手デッキからカードを引いたり、文章欄フェイズを盗んだり、対戦相手の手札に潜伏したりと、非常に「らしさ」溢れる能力を持ったカードが多い。

スパイ・トークン生成するカードに妖精の高巣/Faerie Aerieが存在する。

参考

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