流電砲撃/Galvanic Bombardment

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2016年10月29日 (土) 17:32時点における版

Galvanic Bombardment / 流電砲撃 (赤)
インスタント

クリーチャー１体を対象とする。流電砲撃はそれにＸ点のダメージを与える。Ｘは、あなたの墓地にある《流電砲撃/Galvanic Bombardment》と言う名前のカードの枚数に２を足した数に等しい。

焚きつけ/Kindleのリメイク。マナ・コストが軽くなった代わりに、対象に取れるのはクリーチャーのみで、自分の墓地にある同名カードのみ数えるようになった。

登場時のスタンダード環境では貴重な1マナインスタント火力であり、威力も1枚目はともかく2枚目以降はかなり信頼がおける点数まで上がる。登場直後の採用率は焦熱の衝動/Fiery Impulseに蓋をされていたものの、焦熱の衝動のローテーション落ち後には赤を含むデッキがビートダウン、コントロール問わずサイドボードに4枚投入している姿がよく見られる。

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 [[焚きつけ/Kindle]]の[[リメイク]]。[[マナ・コスト]]が[[軽い|軽く]]なった代わりに、[[対象]]に取れるのは[[クリーチャー]]のみで、自分の[[墓地]]にある同名カードのみ数えるようになった。
-登場時の[[スタンダード]][[環境]]では貴重な1[[マナ]][[インスタント]][[火力]]であり、威力も1枚目はともかく2枚目以降はかなり信頼がおける点数まで上がる。スタンダードの[[スライ]]や[[赤]]を含む[[コントロール (デッキ)|コントロール]]では、ほかの選択肢がないという側面は否めないものの、採用に足る性能である。
+登場時の[[スタンダード]][[環境]]では貴重な1[[マナ]][[インスタント]][[火力]]であり、威力も1枚目はともかく2枚目以降はかなり信頼がおける点数まで上がる。登場直後の採用率は[[焦熱の衝動/Fiery Impulse]]に蓋をされていたものの、焦熱の衝動の[[ローテーション]]落ち後には[[赤]]を含む[[デッキ]]が[[ビートダウン]]、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]問わず[[サイドボード]]に4枚投入している姿がよく見られる。
-*[[マジック・オリジン]]の[[焦熱の衝動/Fiery Impulse]]と立ち位置が近い。
 ==参考==