無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
{{サイクル/エルドラージ覚醒の伝説のエルドラージ・クリーチャー}} | {{サイクル/エルドラージ覚醒の伝説のエルドラージ・クリーチャー}} |
2015年4月8日 (水) 21:11時点における版
Ulamog, the Infinite Gyre / 無限に廻るもの、ウラモグ (11)
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
伝説のクリーチャー — エルドラージ(Eldrazi)
あなたがこの呪文を唱えたとき、パーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
破壊不能
滅殺4(このクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーはパーマネントを4つ生け贄に捧げる。)
無限に廻るもの、ウラモグがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、オーナーは自分の墓地を自分のライブラリーに加えて切り直す。
唱えたときに名誉回復/Vindicateが誘発する伝説のエルドラージ。
万能パーマネント除去内蔵クリーチャーとして見ると、エルドラージ版の絶望の天使/Angel of Despairともいえる。無色であるため、各色に対するプロテクションを掻い潜れるようになっている。破壊能力は唱えた時点で誘発するため呪文に対する打ち消しにも耐性があり、能力自体の性能は向上しているといえる。ただし使い勝手としては、唱える以外の方法で戦場に出しても能力が誘発する絶望の天使の方が上。
サイクルの他の神話レアエルドラージと違い、「破壊不能」という明確な除去耐性があるのも強み。滅殺4も相まって速やかにゲームを終わらせるに十分な性能を持っている。
- 他の2体の伝説のエルドラージに対して、「ウラモグ」という名前を冠する血族のカードは最も多い(4体。カード名を「ウラモグ」で検索)ちなみにエムラクール及びコジレックだと2体ずつ。
- 名前以外にイラストなども考慮すると、また数は変わってくる。
関連カード
サイクル
エルドラージ覚醒の神話レアの伝説のエルドラージ・クリーチャー・サイクル。いずれも無色で、唱えたときに誘発する誘発型能力と、墓地に置かれたときに墓地をライブラリーに加えて切り直す誘発型能力を持つ。
- 真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth
- 引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn
- 無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre
ストーリー
ウラモグ/Ulamogは多元宇宙/Multiverse全体の脅威であるエルドラージ/Eldraziの内の1体。詳細はウラモグ/Ulamogを参照。