狼育ち/Raised by Wolves
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− | 修整は狼の数を参照するが、[[テーロス・ブロック]]の[[リミテッド]]においての狼は[[ニクス生まれの狼/Nyxborn Wolf]]が存在するのみであり、ほぼ+2/+ | + | 修整は狼の数を参照するが、[[テーロス・ブロック]]の[[リミテッド]]においての狼は[[ニクス生まれの狼/Nyxborn Wolf]]が存在するのみであり、ほぼ+2/+2修整のつもりで運用して良いだろう。[[スタンダード]]にまで目を広げると[[変わり谷/Mutavault]]などが見つかり、特に自身が[[呪禁]]を持つためオーラ特有の[[アドバンテージ]]損のおそれを緩和してくれる[[魔女跡追い/Witchstalker]]は[[色]]も合わせて良い相方である。[[ラヴニカへの回帰ブロック]]の[[居住]]とも相性が良い。 |
− | + | *開発中、このカードはしばらくの間「豚育ち/Raised by Pigs」という名前であった。[[神々の軍勢]]には多くの独自のトークンがあるため、すでに同ブロックに存在するもの([[豚の呪い/Curse of the Swine]]が出す[[猪]]トークン)を使うよう圧縮を試みたためである。しかし、[[クリエイティブ・チーム]]が元ネタを考慮して別種のトークンを作る価値があると判断したため、狼トークンへと変更になった。([http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0008484/ 参考:プレイテストしていて一番笑えたカードは何?])。 | |
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*[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[アンコモン]] |
2014年6月24日 (火) 22:26時点における版
Raised by Wolves / 狼育ち (3)(緑)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
狼育ちが戦場に出たとき、緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを2体生成する。
エンチャントされているクリーチャーは、あなたがコントロールする狼1体につき+1/+1の修整を受ける。
狼トークンを引き連れてくるオーラ。自身も狼の数に応じて修整を与えてくれる。
5マナでボード・アドバンテージが取れる上に打点も一気に6点も引き上げてくれる。これをつけるための種となるクリーチャーを別に用意する必要はあるが、英雄的持ちなどを多めに採用することでお互いを無理なく運用できる。
修整は狼の数を参照するが、テーロス・ブロックのリミテッドにおいての狼はニクス生まれの狼/Nyxborn Wolfが存在するのみであり、ほぼ+2/+2修整のつもりで運用して良いだろう。スタンダードにまで目を広げると変わり谷/Mutavaultなどが見つかり、特に自身が呪禁を持つためオーラ特有のアドバンテージ損のおそれを緩和してくれる魔女跡追い/Witchstalkerは色も合わせて良い相方である。ラヴニカへの回帰ブロックの居住とも相性が良い。
- 開発中、このカードはしばらくの間「豚育ち/Raised by Pigs」という名前であった。神々の軍勢には多くの独自のトークンがあるため、すでに同ブロックに存在するもの(豚の呪い/Curse of the Swineが出す猪トークン)を使うよう圧縮を試みたためである。しかし、クリエイティブ・チームが元ネタを考慮して別種のトークンを作る価値があると判断したため、狼トークンへと変更になった。(参考:プレイテストしていて一番笑えたカードは何?)。