ファッティ
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*カードの発売形式として、英語版のみ[[ファットパック]]という箱もある。 | *カードの発売形式として、英語版のみ[[ファットパック]]という箱もある。 | ||
+ | *[[リミテッド]]で強力なファッティが「神」などと呼ばれるのは、多少の[[コンバット・トリック]]を駆使してもどうにもならないことが大きな要因。 | ||
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2013年11月25日 (月) 09:46時点における版
ファッティ(Fatty、Fattie)は、大型クリーチャーの総称である。「太った」の意。
Mahamoti Djinn / マハモティ・ジン (4)(青)(青)
クリーチャー — ジン(Djinn)
クリーチャー — ジン(Djinn)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
5/6一概には言えないが、Mark Rosewaterによると大体5/3からそう呼ばれるとのこと。また、比較的大型のクリーチャーで殴り倒すビートダウン・デッキの総称にもなっている。
初心者や(偏見かもしれないが)外国人、とくにアメリカ人は重くてでっかいクリーチャーを好むと言われる(→Timmy, Power Gamer)。これはひとつの傾向に過ぎないが、大きな大会のバイヤー・ブースにおいて7~8マナもして構築ではほとんど使えないドラゴン・カードが日本のバイヤーでは100円程度、アメリカのバイヤーのほうでは500円といったように販売されていたりする。
- これらのことから、近年では大祖始/Progenitusやエルドラージなど、Timmyの喜ぶような大胆なカードを作る傾向にある。
- フィニッシャーのことを指す場合も多い。
- 以前はイラストからファッティと言えばマハモティ・ジン/Mahamoti Djinnのことを指したが、その後イラストに関係なく使われる様になった。
- ちなみにカード名を「Fat」で検索すると思ったより多くのカードが出るが、あくまで「運命/Fate」などの語が引っかかっているだけである。
- カードの発売形式として、英語版のみファットパックという箱もある。
- リミテッドで強力なファッティが「神」などと呼ばれるのは、多少のコンバット・トリックを駆使してもどうにもならないことが大きな要因。