キノコザウルス/Fungusaur
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− | * | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/1106 Card of the Day 11/29/2006](邦訳[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200611.shtml]) |
*[[カード個別評価:8版(8th)]] | *[[カード個別評価:8版(8th)]] | ||
*[[カード個別評価:5版(5th)]] | *[[カード個別評価:5版(5th)]] |
2008年2月17日 (日) 22:28時点における版
Fungusaur / キノコザウルス (3)(緑)
クリーチャー — ファンガス(Fungus) 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — ファンガス(Fungus) 恐竜(Dinosaur)
キノコザウルスにダメージが与えられるたび、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/2ダメージを条件に+1/+1カウンターを獲得する最初の緑クリーチャー。 また、+1/+1カウンターを用いるマジック初のカードの1つでもある。
4マナ2/2と緑としては物足りないサイズだが、ダメージを受ければ受けるほど驚異的な大きさへ成長していく。 ただし、タフネスの初期値2はかなり脆く、育てるのが難しい。
- 黒死病/Pestilenceとの相性がよく、他クリーチャーを一掃しつつこれはパワーアップしていく。
これはマジック最古のコンボの1つである。
- 黒死病には効率で大幅に劣るがサイクロン/Cycloneでも成長させられる。こちらは同じ緑であるのが利点。
- リバイズド再録時に強すぎると見なされたため、「カウンターの獲得はターンの最後で、ダメージを与えられた回数に関係無く1ターンに1個まで」と変更されている(参考:リバイズド版画像)。
だが、第8版の際にMark Rosewaterの強い要望により、アンリミテッドまでの能力で久々の復活を果たすことになった(もちろん「同じ名前のカードはOracleに従う」ので、どの版のカードでも挙動は同じ)。
- およそ上位互換は菌類スリヴァー/Fungus Sliver。
- 2007年9月サブタイプ変更でクリーチャー・タイプがキノコザウルスからファンガスへと変わり、2008年1月のOracle改正ではトカゲも獲得。
亜種
自身へのダメージを条件に+1/+1カウンターを獲得するクリーチャーや能力を与えるカード。
参考
- 第8版収録カードの選考作業―第8版のための旧カードの選択[1](WotC)
- Card of the Day 11/29/2006(邦訳[2])
- カード個別評価:8版(8th)
- カード個別評価:5版(5th)
- カード個別評価:4版(4th)
- カード個別評価:リバイズド(3rd)
- カード個別評価:アンリミテッド(2nd)