知識の噴出/Braingeyser

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
 
*[[Magic Online]]にて、2005年度年末年始の[[プレミアイベント]]参加賞の[[Magic Online Promotional]]という形で配布。
 
*[[Magic Online]]にて、2005年度年末年始の[[プレミアイベント]]参加賞の[[Magic Online Promotional]]という形で配布。
 
*のちの[[モーニングタイド]]で[[リメイク]]版の[[思考の泉/Mind Spring]]が登場している。ドロー効率は同じだが、ドローは自分固定になったため、[[ライブラリー破壊]]には使えない。
 
*のちの[[モーニングタイド]]で[[リメイク]]版の[[思考の泉/Mind Spring]]が登場している。ドロー効率は同じだが、ドローは自分固定になったため、[[ライブラリー破壊]]には使えない。
 +
*かつて存在した、2ch有志翻訳サイト[http://web.archive.org/web/20080511182042/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/index.html Braingeyser]の由来である。
  
 
1994年1月25日より、[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]に指定されるが、2004年9月20日に、10年半の時を経て[[制限カード|制限]]解除。
 
1994年1月25日より、[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]に指定されるが、2004年9月20日に、10年半の時を経て[[制限カード|制限]]解除。

2013年3月19日 (火) 06:18時点における版


Braingeyser / 知識の噴出 (X)(青)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードをX枚引く。


マジックの黎明期に存在した、Xドローカード

マナさえあれば大量のハンド・アドバンテージを確保することができる優秀カードであるが、ウルザズ・サーガ天才のひらめき/Stroke of Geniusという、より使い勝手の良いリメイク版が存在する。

マナ効率こそこちらに軍配が上がるものの、基本的にこの手のカードはゆっくりマナを溜めるパーミッション系か、大量マナからのX火力のように使うコンボデッキの場合がほとんどであり、どちらにしてもインスタントである事が重要視されるので、天才のひらめきの方が採用率が高い。

一方、MoMaのような有限マナのチェイン・コンボデッキであればマナ効率のよさが優先されこちらが投入される可能性はある。

1994年1月25日より、ヴィンテージ制限カードに指定されるが、2004年9月20日に、10年半の時を経て制限解除。

参考

QR Code.gif