Naughty+Nice
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(新規作成。カード名についてはネット上で少し調べただけの内容なので、より詳しい事情がわかれば加筆してください。) |
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1124 The 2012 Holiday Card] | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1124 The 2012 Holiday Card] | ||
+ | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1131 壁紙] ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG]) | ||
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード]] | *[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード]] |
2012年12月24日 (月) 18:04時点における版
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Naughty (1)(黒)(黒)ソーサリー
他のプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後そのプレイヤーのライブラリーを切り直す。
Nice (1)(白)(白)ソーサリー
他のプレイヤー1人を対象とする。あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをそのプレイヤーの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
アーティスト:Greg Staples
2012年のホリデーギフトカード。分割カードとなっており、どちらもライブラリーからカードを手札に加えるソーサリー呪文になっている。
Naughtyは、他のプレイヤーのライブラリーから探す魔性の教示者/Diabolic Tutor。機能的には法務官の掌握/Praetor's Graspとほとんど同じだが、手札から捨てたり手札のカードの枚数を参照する効果とシナジーがある一方、手札破壊の影響を受けるようになっている。
Niceは、自分のカードを他のプレイヤーに与えてしまう。手札に渡すだけでは、寄付/Donateのようにデメリットを押し付けるのは難しい。渡した後で精神隷属器/Mindslaverなどでそのプレイヤーをコントロールするなどの工夫が必要になる。対戦相手だけでなくチームメイトに渡すこともできるため、サポートとして使うのが吉か。
- 「Naughty or Nice」は、「サンタが町にやってくる」の英語歌詞などに見られる表現。良い(Nice)子にはサンタがプレゼントをくれ、悪い(Naughty)子のところにはサンタが来ないなどとよく言われる。
- イラストには、魔性の教示者のイラスト(第10版以降)と同じと思われる人物が描かれている。アーティストも同じくGreg Staples。
- 細かいことだが、通常ならばライブラリーを切り直す場合はそのオーナーが切り直すが、NaughtyはNaughtyのコントローラーが切り直すことになっている。
- 黒枠のルール内で解釈すると、CR:400.3によってNiceはカードを自分の手札に加えることになるため、白い魔性の教示者になる。逆にNaughtyは完全に他のプレイヤーのための魔性の教示者になってしまう。