門衛/Doorkeeper
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+ | *[[X]]の値は能力の[[解決]]時に決定される。解決までに自身を含めてすべての防衛持ちのクリーチャーが[[戦場]]からいなくなってしまえば、1枚も削れなくなる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[ライブラリー破壊カード]] | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]] |
2012年10月10日 (水) 00:28時点における版
Doorkeeper / 門衛 (1)(青)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
クリーチャー — ホムンクルス(Homunculus)
防衛
(2)(青),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードをX枚切削する。Xは、あなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーの数である。
ライブラリー破壊能力を持つ軽量ブロッカー。ライブラリーを削る枚数は、コントロールしている防衛持ちのクリーチャーの数を参照する。自身が防衛を持っているため、他に防衛を持つクリーチャーがおらずとも1枚は削ることが出来る。
1回の起動で2~3枚削ることができればよいと思われるが、これ自身を並べた場合には起動コストの重さがややネックになるか。
ラヴニカへの回帰のリミテッドにおいては、タフネス4という数値は、2~3マナ域の地上戦力であればしっかりと受け止めることが出来るため、優秀なブロッカーであると言える。ライブラリー破壊能力に関しては、起動コストの重さや活用持ちのクリーチャーの存在などから過信は禁物である。