混沌のねじれ/Chaos Warp

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		+	めくれるカードにギャンブル性があり、少なくない確率で[[マナ加速]]を助けてしまう。除去したものと同じカードや、さらに致命的な何かが出る事もあり得る。とはいえ、その時点の盤面で最も脅威となるパーマネントを除去しているだろうから、それよりも「マシ」なカードがめくれてくれる可能性は高い。相手の[[デッキ]]内容をある程度見切れていれば、その確率も上がる。
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		+	*[[統率者戦]]では、戦場に出ている相手の[[統率者]]への強力な対処策である。戦場からライブラリーに直接送られる動作は「代わりに[[統率領域]]に置く」事へ[[置換]]できないため、再召喚を大きく阻害できる。
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		+	*[[レガシー]]以降でもこのカードは使用できるが、そこでも十分通用するカード・パワーを持っていると言える。特にエンチャント対策に骨を折っていた赤単やそれに近いデッキでは優秀な[[サイドボード]]要員として登用できるだろう。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：統率者]] - [[レア]]		*[[カード個別評価：統率者]] - [[レア]]

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2011年6月20日 (月) 22:35時点における版

3マナのインスタントにして万能除去。さらに赤シングルシンボルと色拘束が薄く、赤ではほぼ触れないエンチャントに対処することも可能。また対象となったパーマネントは墓地に行かずライブラリーに戻るので悪用されにくく、墓地を利用するようなデッキ相手にも有効。ただしデメリットとして、シャッフル後にライブラリーの一番上のカードを公開し、それがパーマネント・カードなら戦場に出る。

めくれるカードにギャンブル性があり、少なくない確率でマナ加速を助けてしまう。除去したものと同じカードや、さらに致命的な何かが出る事もあり得る。とはいえ、その時点の盤面で最も脅威となるパーマネントを除去しているだろうから、それよりも「マシ」なカードがめくれてくれる可能性は高い。相手のデッキ内容をある程度見切れていれば、その確率も上がる。

• 統率者戦では、戦場に出ている相手の統率者への強力な対処策である。戦場からライブラリーに直接送られる動作は「代わりに統率領域に置く」事へ置換できないため、再召喚を大きく阻害できる。

• レガシー以降でもこのカードは使用できるが、そこでも十分通用するカード・パワーを持っていると言える。特にエンチャント対策に骨を折っていた赤単やそれに近いデッキでは優秀なサイドボード要員として登用できるだろう。

参考

• カード個別評価：統率者 - レア