伝染病エンジン/Contagion Engine

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(悪性の傷は遅延誘発型能力なので、状況起因処理の例を持ち出すのは不適当だと思うので削除)
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*同じ[[エキスパンション]]の[[アンコモン]]には、[[下位種]]の[[伝染病の留め金/Contagion Clasp]]がある。そちらはマナ・コストが[[軽い]]代わりに、CIP能力も起動型能力も伝染病エンジンより大人しい。
 
*同じ[[エキスパンション]]の[[アンコモン]]には、[[下位種]]の[[伝染病の留め金/Contagion Clasp]]がある。そちらはマナ・コストが[[軽い]]代わりに、CIP能力も起動型能力も伝染病エンジンより大人しい。
*1回目の増殖と2回目の増殖の間に[[状況起因効果]]は発生しないことに注意。例えば、[[悪性の傷/Virulent Wound]]だと1回目の増殖により[[タフネス]]0以下になっても墓地に落ちず、2回目の増殖で(元の毒カウンターが0個の時に)毒カウンターを増殖するプレイングはできない。
+
*1回目と2回目の増殖の間に[[状況起因処理]]のチェックが入るわけでは無いので、[[薄暮の小僧/Dusk Urchins]]の-1\-1カウンターを2個から4個に増やす事も可能。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]

2011年12月24日 (土) 22:32時点における版


Contagion Engine / 伝染病エンジン (6)
アーティファクト

伝染病エンジンが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーの上に-1/-1カウンターを1個置く。
(4),(T):増殖を行い、その後、再び増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。その後、それを繰り返す。)


CIP能力-1/-1カウンターをばらまくアーティファクト。さらに起動型能力で一度に2回の増殖を行うことができる。

ターン2回も増殖を行えば、これ1枚だけでも対戦相手クリーチャーを壊滅させるのは時間の問題。他に感染持ちクリーチャーが何体かいれば、毒カウンターによる勝利もたやすい。マナ・コスト起動コスト重いのが難点だが、コントロール力は高い。

参考

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