世界のるつぼ/Crucible of Worlds

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Crucible of Worlds}}
 
{{#card:Crucible of Worlds}}
  
第2回「[[カードを作るのは君だ!]]」で作られた[[アーティファクト]]。[[破壊]]されたり[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げたり]]した[[土地]]を再利用することができる。
+
第2回「[[カードを作るのは君だ!]]」で作られた[[アーティファクト]]。[[墓地]][[土地]]を再利用することができる。
  
 
[[ミラディン]]で初登場したときには、[[死の雲/Death Cloud]]使用後の[[リカバリー]]などに用いられた。この[[シナジー]]を最大限に利用したのが[[るつぼクラウド]]である。
 
[[ミラディン]]で初登場したときには、[[死の雲/Death Cloud]]使用後の[[リカバリー]]などに用いられた。この[[シナジー]]を最大限に利用したのが[[るつぼクラウド]]である。
  
[[土地破壊]][[デッキ]]への[[サイドボード]]候補となるほか、[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]などの生け贄に捧げることで効果を発揮する[[土地]]と相性が良い。[[ヴィンテージ]]では[[不毛の大地/Wasteland]]や[[露天鉱床/Strip Mine]]との[[シナジー]]が非常に強力で、特に[[Mishra's Workshop]][[暗黒の儀式/Dark Ritual]]から高速で[[プレイ]]されると目も当てられないことになる。
+
[[土地破壊]][[デッキ]]への[[サイドボード]]候補となるほか、[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]などの生け贄に捧げることで効果を発揮する[[土地]]と相性が良い。[[ヴィンテージ]]では[[不毛の大地/Wasteland]]や[[露天鉱床/Strip Mine]]との[[シナジー]]が非常に強力で、特に[[Mishra's Workshop]]などから高速で設置されると目も当てられないことになる。この[[ロック]]状態は[[スタックス]]における勝利パターンの1つにもなっている。
  
 
[[回顧]]の登場により需要が急速に高まったのは言うまでも無い。
 
[[回顧]]の登場により需要が急速に高まったのは言うまでも無い。

2010年5月12日 (水) 01:33時点における版


Crucible of Worlds / 世界のるつぼ (3)
アーティファクト

あなたは、あなたの墓地から土地をプレイしてもよい。


第2回「カードを作るのは君だ!」で作られたアーティファクト墓地土地を再利用することができる。

ミラディンで初登場したときには、死の雲/Death Cloud使用後のリカバリーなどに用いられた。このシナジーを最大限に利用したのがるつぼクラウドである。

土地破壊デッキへのサイドボード候補となるほか、広漠なる変幻地/Terramorphic Expanseなどの生け贄に捧げることで効果を発揮する土地と相性が良い。ヴィンテージでは不毛の大地/Wasteland露天鉱床/Strip Mineとのシナジーが非常に強力で、特にMishra's Workshopなどから高速で設置されると目も当てられないことになる。このロック状態はスタックスにおける勝利パターンの1つにもなっている。

回顧の登場により需要が急速に高まったのは言うまでも無い。

参考

QR Code.gif