ガーゴイルの城/Gargoyle Castle
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{#card:Gargoyle Castle}} | {{#card:Gargoyle Castle}} | ||
− | {{ | + | {{#card:Gargoyle Castle}} |
+ | |||
+ | [[生け贄に捧げる]]ことで[[ガーゴイル]]・[[トークン]]を生み出す[[土地]]。 | ||
+ | |||
+ | きっちりと[[無色]][[マナ]]を出せる上、出てくるトークンは実質6[[マナ]]で3/4、[[瞬速]]、[[飛行]]となかなかのサイズ。 | ||
+ | |||
+ | 呪文[[スロット]]を裂かずに済み、隙をみて[[クリーチャー]]に変わるため、[[コントロール]]や[[パーミッション]]の[[フィニッシャー]]として有望である。きちんとマナが出せるため、[[ビートダウン]]系においても[[デッキ]]によっては採用が検討できるかもしれない。 | ||
+ | |||
+ | ただし、出てくるのは[[アーティファクト]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]なので、相手がどの[[色]]でも簡単に処理されてしまう。 | ||
+ | *[[青]]でも[[バウンス]]で対処できる。 | ||
+ | *[[黒]]の[[除去]]が[[恐怖/Terror]]でなく[[破滅の刃/Doom Blade]]になったのは逆風である。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | *過去の[[カード]]では[[隠れ石/Stalking Stones]]に似ている。隠れ石は[[バウンス]]に若干耐性があり、クリーチャーになった後もマナが出せる。こちらは[[土地破壊]]に強く、クリーチャー化した時のサイズが上。一長一短である。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[レア]] |
2009年7月14日 (火) 15:53時点における版
Gargoyle Castle / ガーゴイルの城
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(5),(T),ガーゴイルの城を生け贄に捧げる:飛行を持つ無色の3/4のガーゴイル(Gargoyle)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
Gargoyle Castle / ガーゴイルの城
土地
土地
(T):(◇)を加える。
(5),(T),ガーゴイルの城を生け贄に捧げる:飛行を持つ無色の3/4のガーゴイル(Gargoyle)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
きっちりと無色マナを出せる上、出てくるトークンは実質6マナで3/4、瞬速、飛行となかなかのサイズ。
呪文スロットを裂かずに済み、隙をみてクリーチャーに変わるため、コントロールやパーミッションのフィニッシャーとして有望である。きちんとマナが出せるため、ビートダウン系においてもデッキによっては採用が検討できるかもしれない。
ただし、出てくるのはアーティファクト・クリーチャー・トークンなので、相手がどの色でも簡単に処理されてしまう。
- 過去のカードでは隠れ石/Stalking Stonesに似ている。隠れ石はバウンスに若干耐性があり、クリーチャーになった後もマナが出せる。こちらは土地破壊に強く、クリーチャー化した時のサイズが上。一長一短である。