ヴィダルケンのグール/Vedalken Ghoul
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
4行: | 4行: | ||
使うとなればやはり[[コンバット・トリック]]になるか。逆に、[[手札]]に[[インスタント]][[強化]]を忍ばせていると[[ブラフ]]をかけ、ブロックさせるなどの心理作戦も考えられる。 | 使うとなればやはり[[コンバット・トリック]]になるか。逆に、[[手札]]に[[インスタント]][[強化]]を忍ばせていると[[ブラフ]]をかけ、ブロックさせるなどの心理作戦も考えられる。 | ||
− | |||
− | |||
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2009年4月27日 (月) 23:13時点における版
Vedalken Ghoul / ヴィダルケンのグール (青)(黒)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) ゾンビ(Zombie)
ヴィダルケンのグールがブロックされた状態になるたび、防御プレイヤーは4点のライフを失う。
1/1いくらクリーチャーが弱い色とは言え、このマナ・コストに比して1/1は余りに貧弱。だがブロックされると4点と、かなりのダメージが飛ぶわけで、一種の回避能力持ちに近い。
使うとなればやはりコンバット・トリックになるか。逆に、手札にインスタント強化を忍ばせているとブラフをかけ、ブロックさせるなどの心理作戦も考えられる。
ストーリー
ヴィダルケンのグール/Vedalken Ghoulはアンデッドのグールとなったヴィダルケン/Vedalken。生ける者を襲って、その死体からエーテリウム/Etheriumを奪い取っている殺人犯の正体と思われる。
- フレイバー・テキストでは精神士イーノー/Ennorのことが触れられているため、彼はヴィダルケンであり、死後にグールになったと考えられる。