メルカディアン・マスクス
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*大型エキスパンションの常連だった[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]や[[解呪/Disenchant]]、[[対抗呪文/Counterspell]]が収録された最後のセットである。 | *大型エキスパンションの常連だった[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]や[[解呪/Disenchant]]、[[対抗呪文/Counterspell]]が収録された最後のセットである。 | ||
+ | *日本語エキスパンション名の文字数が最も長い(12字)。読みの長さは[[ラヴニカ:ギルドの都]]などに負ける。 | ||
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2010年4月17日 (土) 05:18時点における版
メルカディアン・マスクス/Mercadian Masques | |
シンボル | 仮面 |
略号 | MM, MMQ |
コードネーム | Archimedes |
発売日 | 1999年10月 |
セット枚数 | 全350種類 |
メルカディアン・マスクス/Mercadian Masquesは、マスクス・ブロックの大型エキスパンション。1999年10月に発売された。
「メルカディアの仮面劇」という意味を持ち、もともと背景小説のタイトルとしてつけられたものだが、開発チームの反対にもかかわらずエキスパンション自体の名称にも使われてしまった。
目次 |
概要
大型エキスパンションとしては唯一、新しいキーワード能力が登場しなかった。新メカニズムとしてはレベルや傭兵のリクルート、スペルシェイパー、ピッチスペル、オールプレイ能力、ブロックされたときの誘発型能力など多数存在する。これらの多くは過去に少数登場したメカニズムであり、そのメカニズムをより深く掘り下げたセットといえる。
- 大型エキスパンションの常連だった暗黒の儀式/Dark Ritualや解呪/Disenchant、対抗呪文/Counterspellが収録された最後のセットである。
- 日本語エキスパンション名の文字数が最も長い(12字)。読みの長さはラヴニカ:ギルドの都などに負ける。
テーマデッキ
パッケージ・イラスト
- 高潮のクラーケン/Tidal Kraken (トーナメントパック)
- カテラン組合の奴隷商人/Cateran Slaver
- サプラーツォの使節/Saprazzan Legate
- ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob
デザイン
デザイン・チーム | Mike Elliott (lead) |
Bill Rose | |
Mark Rosewater | |
開発チーム | Henry Stern (lead) |
Mike Elliott | |
Robert Gutschera | |
William Jockusch | |
Mark Rosewater | |
Charlie Tin Canno | |
Beth Moursund | |
アート・ディレクター | Dana Knutson |
Ron Spears |