サシーリウムの神語り/Sacellum Godspeaker
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− | [[ナヤ]]のテーマに沿い、[[パワー]]5以上の[[クリーチャー]]を[[公開]]して出す[[マナ]]を決める[[マナ・クリーチャー]]。 | + | [[ナヤ]]のテーマに沿い、[[パワー]]5以上の[[クリーチャー]]・[[カード]]を[[公開する|公開]]して出す[[マナ]]を決める[[マナ・クリーチャー]]。 |
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1〜2マナしか出せないのでは、[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]や[[花を手入れする者/Bloom Tender]]のほうが軽くて使いやすい。かといって、3マナも4マナも出るようでは、それは手札が[[腐る|腐って]]いると言ってもいい。 | 1〜2マナしか出せないのでは、[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]や[[花を手入れする者/Bloom Tender]]のほうが軽くて使いやすい。かといって、3マナも4マナも出るようでは、それは手札が[[腐る|腐って]]いると言ってもいい。 | ||
使うとするならば、低[[コスト]]でパワーが5以上のクリーチャーを大量投入しないといけないだろう。相性のよさそうな[[ティンバーメア/Timbermare]]や[[地壊し/Groundbreaker]]が入れ替わりで[[スタンダード]]を退場したのが残念。 | 使うとするならば、低[[コスト]]でパワーが5以上のクリーチャーを大量投入しないといけないだろう。相性のよさそうな[[ティンバーメア/Timbermare]]や[[地壊し/Groundbreaker]]が入れ替わりで[[スタンダード]]を退場したのが残念。 | ||
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+ | *手札のカードを公開してマナを生み出すカードには、過去に[[金属細工師/Metalworker]]が存在する。そちらは爆発力も高くマナの使い道にも恵まれ、各[[環境]]で活躍した。 | ||
+ | *[[プレイ]]宣言をしたカードは、手札から[[スタック]]に移動することに注意。この能力で生み出したマナを公開したカードの[[プレイ]]に費やしたい場合、能力はそのカードのプレイ宣言よりも前に使用しなくてはならない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]] |
2008年11月12日 (水) 13:02時点における版
Sacellum Godspeaker / サシーリウムの神語り (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):あなたの手札にあるパワーが5以上のクリーチャー・カードを望む枚数公開する。これにより公開されたカード1枚につき(緑)を加える。
2/2ナヤのテーマに沿い、パワー5以上のクリーチャー・カードを公開して出すマナを決めるマナ・クリーチャー。
手札に重いカードがあるほどマナが出る、と言うのはありがたく見えるが、実際の所今一つ使いにくい。
1〜2マナしか出せないのでは、ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesや花を手入れする者/Bloom Tenderのほうが軽くて使いやすい。かといって、3マナも4マナも出るようでは、それは手札が腐っていると言ってもいい。
使うとするならば、低コストでパワーが5以上のクリーチャーを大量投入しないといけないだろう。相性のよさそうなティンバーメア/Timbermareや地壊し/Groundbreakerが入れ替わりでスタンダードを退場したのが残念。
- 手札のカードを公開してマナを生み出すカードには、過去に金属細工師/Metalworkerが存在する。そちらは爆発力も高くマナの使い道にも恵まれ、各環境で活躍した。
- プレイ宣言をしたカードは、手札からスタックに移動することに注意。この能力で生み出したマナを公開したカードのプレイに費やしたい場合、能力はそのカードのプレイ宣言よりも前に使用しなくてはならない。