明神
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
[[重い]]上に[[色拘束]]がきついマナ・コストを支払わなければならないということから、かなり使いづらいと言われている。だが、マナ・コストを支払えさえすれば強力な[[カード]]であるため、[[明神フレア]]や[[ターボ明神]]といったこれらを中心に据えた専用の[[デッキ]]が開発され、ある程度の活躍を見せている。 | [[重い]]上に[[色拘束]]がきついマナ・コストを支払わなければならないということから、かなり使いづらいと言われている。だが、マナ・コストを支払えさえすれば強力な[[カード]]であるため、[[明神フレア]]や[[ターボ明神]]といったこれらを中心に据えた専用の[[デッキ]]が開発され、ある程度の活躍を見せている。 | ||
− | * | + | *[[カード名]]などから分かる通り、神河物語の本殿サイクル(関連カード参照)は明神と関係している([[祭殿]]を参照)。 |
==一覧== | ==一覧== |
2008年9月14日 (日) 04:50時点における版
明神(Myojin)とは神河物語で登場した伝説のスピリットのサイクル。
いずれもトリプルシンボルの上に点数で見たマナ・コストが最小でも8と召喚するのがかなり大変である。
だが、手札からプレイした場合に限り神性カウンターが置かれた状態で場に出て、さらに「神性カウンターが置かれている限り破壊されない能力」と「神性カウンターを取り除くことで起動する能力」を持っているため、明神の力を真に発揮したければマナ・コストをきちんと支払う必要がある。
- もっとも、厳密にはドリーム・ホール/Dream Hallsなどを使えばマナ・コストを踏み倒しつつ神性カウンターが置かれた状態で場に出すことが可能である。
重い上に色拘束がきついマナ・コストを支払わなければならないということから、かなり使いづらいと言われている。だが、マナ・コストを支払えさえすれば強力なカードであるため、明神フレアやターボ明神といったこれらを中心に据えた専用のデッキが開発され、ある程度の活躍を見せている。
一覧
- 浄火明神/Myojin of Cleansing Fire
- 風見明神/Myojin of Seeing Winds
- 夜陰明神/Myojin of Night's Reach
- 激憤明神/Myojin of Infinite Rage
- 生網明神/Myojin of Life's Web
関連カード
- 浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire
- 風見の本殿/Honden of Seeing Winds
- 夜陰の本殿/Honden of Night's Reach
- 激憤の本殿/Honden of Infinite Rage
- 生網の本殿/Honden of Life's Web