カテラン組合の召喚/Cateran Summons
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 3行： | 3行： | ||
[[傭兵]]限定の[[サーチ]]。当時の[[スタンダード]]には[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]という強力な[[サーチカード]]が存在した事は逆風であったが、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]や[[暴露/Unmask]]でカードの消費が激しい[[デッキ]]などにはこちらが使われていた。 | [[傭兵]]限定の[[サーチ]]。当時の[[スタンダード]]には[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]という強力な[[サーチカード]]が存在した事は逆風であったが、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]や[[暴露/Unmask]]でカードの消費が激しい[[デッキ]]などにはこちらが使われていた。 | ||
| − | + | ただし、カード1枚とライフ2点を失うため、[[コンボ]][[カード]]や[[アドバンテージ]]の取れる[[カード]]を持ってくる用法が主体の[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]と、元々不安定な[[マーセナリー]]を安定させるためのこのカードとでは、随分役割が違うわけではあるが。 | |
| − | + | 大抵は、このカードによって重めの[[リクルーター]]がサーチされ、そこからさらに軽い傭兵がリクルートされることとなる。 | |
[[ローウィン・ブロック]]の登場により、[[多相]]を持つ[[クリーチャー]]はもちろんのこと、[[インスタント]]や[[ソーサリー]]、[[エンチャント]]を呼べるようになったのは、柔軟性の少ない傭兵デッキにはうれしい。 | [[ローウィン・ブロック]]の登場により、[[多相]]を持つ[[クリーチャー]]はもちろんのこと、[[インスタント]]や[[ソーサリー]]、[[エンチャント]]を呼べるようになったのは、柔軟性の少ない傭兵デッキにはうれしい。 | ||
2009年6月3日 (水) 15:28時点における版
Cateran Summons / カテラン組合の召喚 (黒)
ソーサリー
ソーサリー
あなたのライブラリーから、傭兵(Mercenary)カードを１枚探す。そのカードを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
傭兵限定のサーチ。当時のスタンダードには吸血の教示者/Vampiric Tutorという強力なサーチカードが存在した事は逆風であったが、暗黒の儀式/Dark Ritualや暴露/Unmaskでカードの消費が激しいデッキなどにはこちらが使われていた。
ただし、カード1枚とライフ2点を失うため、コンボカードやアドバンテージの取れるカードを持ってくる用法が主体の吸血の教示者/Vampiric Tutorと、元々不安定なマーセナリーを安定させるためのこのカードとでは、随分役割が違うわけではあるが。
大抵は、このカードによって重めのリクルーターがサーチされ、そこからさらに軽い傭兵がリクルートされることとなる。
ローウィン・ブロックの登場により、多相を持つクリーチャーはもちろんのこと、インスタントやソーサリー、エンチャントを呼べるようになったのは、柔軟性の少ない傭兵デッキにはうれしい。
