ポクスウォーカー/Poxwalkers
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また、誘発条件はクリーチャーに限らないため、[[フラッシュバック]]・[[待機]]・[[回顧]]なども該当する。特に[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]は相性がよく、フラッシュバックの[[コスト]]にするとその場で帰ってくる。 | また、誘発条件はクリーチャーに限らないため、[[フラッシュバック]]・[[待機]]・[[回顧]]なども該当する。特に[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]は相性がよく、フラッシュバックの[[コスト]]にするとその場で帰ってくる。 | ||
| − | [[レガシー]]の[[ドレッジ・ヴァイン#レガシー|ホガーク・ヴァイン]]などで採用されている。 | + | [[レガシー]]の[[ドレッジ・ヴァイン#レガシー|ホガーク・ヴァイン]]などで採用されている。[[The Spy]]では、[[ナルコメーバ/Narcomoeba]]をコストに陰謀団式療法を唱え複数のこのカードを出すことで相手の対抗策を落としつつ2枚目の陰謀団式療法や[[戦慄の復活/Dread Return]]のコストを確保でき、[[インスタント・タイミング]]の[[墓地対策]]に対して[[記憶の旅/Memory's Journey]]をフラッシュバックさせれば墓地対策をすり抜けつつ[[ビートダウン]]プランをとれる。 |
*「[[呪文]]を唱えるたび」という[[誘発型能力]]は、呪文を唱える手順を完了したときの状態を見る。手札以外から呪文を唱える手順の間に[[ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower]]などによってポクスウォーカーが[[墓地]]に置かれた場合も、唱え終わった時点でポクスウォーカーは墓地にあるので、ポクスウォーカーの能力は誘発する。 | *「[[呪文]]を唱えるたび」という[[誘発型能力]]は、呪文を唱える手順を完了したときの状態を見る。手札以外から呪文を唱える手順の間に[[ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower]]などによってポクスウォーカーが[[墓地]]に置かれた場合も、唱え終わった時点でポクスウォーカーは墓地にあるので、ポクスウォーカーの能力は誘発する。 | ||
2025年1月10日 (金) 14:07時点における最新版
Poxwalkers / ポクスウォーカー (２)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
接死
歩き膿疱の呪い ― あなたがあなたの手札以外から呪文を唱えるたび、あなたの墓地にあるポクスウォーカーをタップ状態で戦場に戻す。
秘蔵の縫合体/Prized Amalgamの亜種とも考えられる。同じゾンビである墓所這い/Gravecrawlerや甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolisを墓地から唱えたり、永遠の災い魔/Eternal Scourgeなどの追放領域からの呪文、マッドネス持ちなどとの組み合わせが考えられる。統率者戦でも統率者を唱えるだけで戦場に帰ってくる。
また、誘発条件はクリーチャーに限らないため、フラッシュバック・待機・回顧なども該当する。特に陰謀団式療法/Cabal Therapyは相性がよく、フラッシュバックのコストにするとその場で帰ってくる。
レガシーのホガーク・ヴァインなどで採用されている。The Spyでは、ナルコメーバ/Narcomoebaをコストに陰謀団式療法を唱え複数のこのカードを出すことで相手の対抗策を落としつつ2枚目の陰謀団式療法や戦慄の復活/Dread Returnのコストを確保でき、インスタント・タイミングの墓地対策に対して記憶の旅/Memory's Journeyをフラッシュバックさせれば墓地対策をすり抜けつつビートダウンプランをとれる。
- 「呪文を唱えるたび」という誘発型能力は、呪文を唱える手順を完了したときの状態を見る。手札以外から呪文を唱える手順の間にファイレクシアの塔/Phyrexian Towerなどによってポクスウォーカーが墓地に置かれた場合も、唱え終わった時点でポクスウォーカーは墓地にあるので、ポクスウォーカーの能力は誘発する。
