魔術師の稲妻/Wizard's Lightning

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[[ウィザード]]を[[コントロール]]していると、文字通り[[稲妻/Lightning Bolt]]となる[[火力]][[呪文]]。
 
[[ウィザード]]を[[コントロール]]していると、文字通り[[稲妻/Lightning Bolt]]となる[[火力]][[呪文]]。
  
[[スタンダード]]では、同じ3点火力で1[[マナ]]軽い[[稲妻の一撃/Lightning Strike]]と共存するため、[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]での採用が前提となる。[[ドミナリア]]では[[赤]]と[[青]]にウィザード関連の[[カード]]が何枚か追加されたため、それらとともに[[クロック・パーミッション]]のようなデッキを組みたいところ。
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[[スタンダード]]では、同じ3点火力で1[[マナ]]軽い[[稲妻の一撃/Lightning Strike]]と共存するため、[[タイプ的]][[デッキ]]での採用が前提となる。[[ドミナリア]]では[[赤]]と[[青]]にウィザード関連の[[カード]]が何枚か追加されたため、それらとともに[[クロック・パーミッション]]のようなデッキを組みたいところ。
  
また、赤には[[アグロ]]向けの[[軽い]]ウィザードも存在するため、それほど部族に寄せた構築にせずとも条件を満たしやすい。登場時のスタンダードでは[[損魂魔道士/Soul-Scar Mage]]や[[ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner]]とともに[[スライ/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019期|赤単ウィザード]]で採用され、後継にあたる[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|赤単アグロ]]はウィザード色が薄くなったもののギトゥの溶岩走りと[[ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer]]が残っているためさほど実用性は下がらず、引き続き採用されている。
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また、赤には[[アグロ]]向けの[[軽い]]ウィザードも存在するため、それほどタイプ的に寄せた構築にせずとも条件を満たしやすい。登場時のスタンダードでは[[損魂魔道士/Soul-Scar Mage]]や[[ギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunner]]とともに[[スライ/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019期|赤単ウィザード]]で採用され、後継にあたる[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック~基本セット2020期|赤単アグロ]]はウィザード色が薄くなったもののギトゥの溶岩走りと[[ヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancer]]が残っているためさほど実用性は下がらず、引き続き採用されている。
  
 
[[リミテッド]]ではたとえウィザードが1枚もなくても優秀な火力。
 
[[リミテッド]]ではたとえウィザードが1枚もなくても優秀な火力。
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*稲妻の[[下位互換]]で、[[発射/Open Fire]]の[[上位互換]]。
 
*稲妻の[[下位互換]]で、[[発射/Open Fire]]の[[上位互換]]。
*{{Gatherer|id=444385|フレイバー・テキストとイラスト}}は[[魔術師の反駁/Wizard's Retort]]へ繋がっている。
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*[[フレイバー・テキスト]]と{{Gatherer|id=444385}}は[[魔術師の反駁/Wizard's Retort]]へ繋がっている。
  
 
{{フレイバーテキスト|「魔法の研究は、最初の魔道士が稲妻を放つ方法を見出した時に始まった。」|反復の学部長、[[ナバン/Naban|ナバン]]}}
 
{{フレイバーテキスト|「魔法の研究は、最初の魔道士が稲妻を放つ方法を見出した時に始まった。」|反復の学部長、[[ナバン/Naban|ナバン]]}}

2024年8月19日 (月) 08:37時点における最新版


Wizard's Lightning / 魔術師の稲妻 (2)(赤)
インスタント

あなたがウィザード(Wizard)をコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。魔術師の稲妻はそれに3点のダメージを与える。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

ウィザードコントロールしていると、文字通り稲妻/Lightning Boltとなる火力呪文

スタンダードでは、同じ3点火力で1マナ軽い稲妻の一撃/Lightning Strikeと共存するため、タイプ的デッキでの採用が前提となる。ドミナリアではにウィザード関連のカードが何枚か追加されたため、それらとともにクロック・パーミッションのようなデッキを組みたいところ。

また、赤にはアグロ向けの軽いウィザードも存在するため、それほどタイプ的に寄せた構築にせずとも条件を満たしやすい。登場時のスタンダードでは損魂魔道士/Soul-Scar Mageギトゥの溶岩走り/Ghitu Lavarunnerとともに赤単ウィザードで採用され、後継にあたる赤単アグロはウィザード色が薄くなったもののギトゥの溶岩走りとヴィーアシーノの紅蓮術師/Viashino Pyromancerが残っているためさほど実用性は下がらず、引き続き採用されている。

リミテッドではたとえウィザードが1枚もなくても優秀な火力。

モダンでは青赤ウィザードで稲妻と併用されている。

「魔法の研究は、最初の魔道士が稲妻を放つ方法を見出した時に始まった。」
反復の学部長、ナバン

[編集] 参考

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