最期の一花/Final Flourish

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*[[機械兵団の進軍]]で唯一キッカーを持つカード。同[[セット]]からキッカーは[[落葉樹]]となっており、必要ならばどのセットでも使えるようになった<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/713781796448387072/final-flourish-is-the-only-card-in-the-set-with Blogatog]([[Blogatog]] [[2023年]]4月5日)</ref>。
 
*[[機械兵団の進軍]]で唯一キッカーを持つカード。同[[セット]]からキッカーは[[落葉樹]]となっており、必要ならばどのセットでも使えるようになった<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/713781796448387072/final-flourish-is-the-only-card-in-the-set-with Blogatog]([[Blogatog]] [[2023年]]4月5日)</ref>。
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*{{Gatherer|id=608821}}はどういう状況か分かり難いが、中心の人物2人は[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]]の[[シルバークイル大学/Silverquill College]]に属する教授か生徒である。周りに漂う黒い煙は[[ファイレクシアの油/Phyrexian oil]]ではなく影魔法であり、それに巻き込まれている[[焼炉の徒党/Furnace Host]]の最期の一撃が教授の頭を落とそうとしている、というシーンと思われる。
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==脚注==
 
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<references />
 
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[コモン]]

2023年4月21日 (金) 14:43時点における版


Final Flourish / 最期の一花 (1)(黒)
インスタント

キッカー ― アーティファクトやクリーチャーのうち1つを生け贄に捧げる。(あなたがこの呪文を唱えるに際し、他のコストに加えてアーティファクトやクリーチャーのうち1つを生け贄に捧げてもよい。)
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-2の修整を受ける。この呪文がキッカーされていたなら、代わりに、ターン終了時まで、そのクリーチャーは-6/-6の修整を受ける。


クリーチャーアーティファクト生け贄に捧げる修整量が3倍になるマイナス修整インスタント

機械兵団の進軍リミテッドにおけるコモン軽量除去。素の状態では修整値は低いが、それでもインスタント除去という性質は起動型能力で変身する両面カードサイクル賛助に対してテンポ・アドバンテージを取りやすいので悪くはない。

キッカー・コストは、マナフラッド時の宝物や変身させるほどではないサイズ培養器などを使うと良いだろう。黒には胆液飲み/Ichor Drinker飛び回るゲリラ/Flitting Guerrillaといった能動的に死亡させたいクリーチャーもいるので、これらと組み合わせるのも良い。

脚注

  1. Blogatog(Blogatog 2023年4月5日)

参考

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