テゼレットの報い/Tezzeret's Reckoning

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2023年3月19日 (日) 21:15時点における版

MTGアリーナ専用カード

Tezzeret's Reckoning / テゼレットの報い (１)(青)
インスタント

あなたのライブラリーからカード3枚を無作為に選び、裏向きで追放し、見る。それらのカードが追放され続けている限り、あなたはそれらのうち1枚をプレイしてもよい。

プレイするまで選択を延期できる予期/Anticipateのようなもので、手札に加わらないので手札破壊で対処されなくなったメリットの一方、ライブラリー操作と組み合わせて狙ったカードを引き込むことは出来ず、魂なき看守/Soulless Jailerなどでプレイを制限されるというデメリットもある。

プレイできるのは1枚とはいえ、疑似的に3枚引いているようなものであり、選択肢の拡大という意味では大きなアドバンテージに繋がる。対戦相手には何が追放されているかバレないというのも大きく、有効札を持って来れなかったとしても、単にプレイの権利を後回しにしておくだけでも一定のブラフとして機能する。

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 [[ライブラリー]]から[[無作為に]]選ばれた[[カード]]3枚のうち1枚を[[プレイ]]できる[[インスタント]]。
-[[プレイ]]するまで選択を延期できる[[予期/Anticipate]]のようなもので、[[手札破壊]]もされることはないが[[魂なき看守/Soulless Jailer]]などでプレイを制限されるという[[デメリット]]もある。
+[[プレイ]]するまで選択を延期できる[[予期/Anticipate]]のようなもので、[[手札]]に加わらないので[[手札破壊]]で対処されなくなった[[メリット]]の一方、[[ライブラリー操作]]と組み合わせて狙ったカードを引き込むことは出来ず、[[魂なき看守/Soulless Jailer]]などでプレイを制限されるという[[デメリット]]もある。
-{{未評価|アルケミー：ファイレクシア}}
+プレイできるのは1枚とはいえ、疑似的に3枚[[引く|引いて]]いるようなものであり、選択肢の拡大という意味では大きな[[アドバンテージ]]に繋がる。[[対戦相手]]には何が[[追放]]されているかバレないというのも大きく、有効札を持って来れなかったとしても、単にプレイの権利を後回しにしておくだけでも一定の[[ブラフ]]として機能する。
 *[[MTGアリーナ]]専用カードとしては珍しく[[テーブルトップ]]でも再現可能。