ランタン・オヴ・リヴィーリング/Lantern of Revealing
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+ | [[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]]の[[ドラフト]]のバランス修正のため、起動コストが(4),(T)から'''(3),(T)に変更された'''<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/alchemy-rebalancing-for-august-11-2022 Alchemy Rebalancing for AUGUST 11, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036226/ 2022年8月11日 アルケミー再調整](Daily MTG 2022年8月11日)</ref>。 | ||
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2025年1月9日 (木) 23:03時点における最新版
Lantern of Revealing / ランタン・オヴ・リヴィーリング (3)
アーティファクト
アーティファクト
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(4),(T):あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見る。それが土地カードであるなら、あなたはそれをタップ状態で戦場に出してもよい。そのカードを戦場に出さないなら、あなたはそれをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。
数あるマナリス/Manalithの上位互換の1つで、ライブラリーの一番上の土地を戦場に出す起動型能力を持つ。
リミテッド用のマナ・アーティファクト。これ自体がマナを生み出せることを踏まえると、この能力は起動に5マナ相当が求められる計算。土地でなかった場合占術1相当にしかならずマナ浪費が大きすぎるし、土地だったとしても決して安価ではない。この能力を使うつもりならばライブラリー操作をうまく絡めて運用したり、ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ/Raggadragga, Goreguts Bossなどマナが伸びることに意義を見いだせるカードと併用したいところ。そうでなければダイアモンドなど軽くて使い勝手のよいマナ・アーティファクトを優先したい。
パウパーでも使用可能。かつての眷者の装飾品/Bonder's Ornamentと同じ起動コストで使えるものの、やはり直接カード・アドバンテージを稼げるとは限らない点が厳しい。それでもフリッカー・トロンのような色マナがしっかり欲しいウルザトロンなら採用が検討できるか。
[編集] 再調整
2022年8月11日、MTGアリーナのアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードに再調整が行われた。
アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートのドラフトのバランス修正のため、起動コストが(4),(T)から(3),(T)に変更された[1]。
[編集] 脚注
- ↑ Alchemy Rebalancing for AUGUST 11, 2022/2022年8月11日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年8月11日)