調和の中心/Concordant Crossroads

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*[[宿命/Kismet]]との[[シナジー]]により自分だけ恩恵を受けることができた。
 
*[[宿命/Kismet]]との[[シナジー]]により自分だけ恩恵を受けることができた。
 
*[[タイムシフト]]での[[再録]]候補として検討されたが、再録されるワールド・エンチャントがこれ1つだけでは意味がないとのことで見送られた<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/not-their-time-2006-10-06 Not Their Time](Latest Developments 2006年10月6日)</ref>。
 
*[[タイムシフト]]での[[再録]]候補として検討されたが、再録されるワールド・エンチャントがこれ1つだけでは意味がないとのことで見送られた<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/not-their-time-2006-10-06 Not Their Time](Latest Developments 2006年10月6日)</ref>。
*それから長い時を経た[[2022年]]、統率者戦での需要の高まりを受けてのことであろうか、[[ダブルマスターズ2022]]にて満を持しての再録を果たす。ワールド・エンチャントの新発売の[[カード・セット]]への収録は[[Magic Online]]限定セットである[[2011年]]の[[Masters Edition 4]]より11年ぶり、実物のカードでの登場は[[1997年]]の[[ビジョンズ]]以来実に25年ぶりのことであり、多くのプレイヤーに衝撃をもって迎えられた([[Secret Lair]]および[[2020年]]発売の[[Mystery Booster]]収録の[[Mystery Booster#R&D Playtest cards|R&D Playtest cards]]を除く)。
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*それから長い時を経た[[2022年]][[ダブルマスターズ2022]]にて再録を果たす。ワールド・エンチャントの新発売の[[カード・セット]]への収録は[[Magic Online]]限定セットである[[2011年]]の[[Masters Edition 4]]より11年ぶり、実物のカードでの登場は[[1997年]]の[[ビジョンズ]]以来実に25年ぶりのことである([[Secret Lair]]および[[2020年]]発売の[[Mystery Booster]]収録の[[Mystery Booster#R&D Playtest cards|R&D Playtest cards]]を除く)。
 
**再録時の[[イラスト]]は通常版と[[ボーダーレス]]版が存在し、どちらも新規イラストである。そのうちボーダーレス版には[[カルドハイム/Kaldheim]]次元の中心と言える存在である[[世界樹/The World Tree]]が描かれている。
 
**再録時の[[イラスト]]は通常版と[[ボーダーレス]]版が存在し、どちらも新規イラストである。そのうちボーダーレス版には[[カルドハイム/Kaldheim]]次元の中心と言える存在である[[世界樹/The World Tree]]が描かれている。
  

2022年6月22日 (水) 23:58時点における版


Concordant Crossroads / 調和の中心 (緑)
ワールド・エンチャント

すべてのクリーチャーは速攻を持つ。


すべてのクリーチャー速攻持ちにするワールド・エンチャント賦活/Instill Energyの全体版という発想で作られたのであろう。

やはり対戦相手のクリーチャーにも速攻を与えてしまうデメリットが痛く、当時のスタンダード環境ではあまり使われなかった。 たまにノンクリーチャーデッキへのサイドボードとして投入される事もあったが、殆どの場合は他の色対策カードが優先される事が多かった。

その後、統率者戦が行われるようになり主に統率者への速攻付与の目的で投入される事がある。 また、エターナル環境の親和エルフ型のデッキにおいて展開力を増すために投入するケースも見受けられる。

参考

  1. Not Their Time(Latest Developments 2006年10月6日)
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