モルデンカイネン/Mordenkainen

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;-2能力
 
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:2倍[[マロー/Maro]]相当の[[犬]]・[[イリュージョン]]・トークンを生成する。
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:[[初めて生きたもの、増麻呂/Masumaro, First to Live]](2倍[[マロー/Maro]])相当の[[犬]]・[[イリュージョン]]・トークンを生成する。
  
 
;-10能力
 
;-10能力

2021年8月11日 (水) 02:46時点における版


Mordenkainen / モルデンカイネン (4)(青)(青)
伝説のプレインズウォーカー — モルデンカイネン(Mordenkainen)

[+2]:カード2枚を引く。その後、あなたの手札にあるカード1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。
[-2]:「このクリーチャーのパワーとタフネスは、それぞれあなたの手札にあるカードの枚数の2倍に等しい。」を持つ、青の犬(Dog)・イリュージョン(Illusion)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
[-10]:あなたの手札とライブラリーを交換し、その後、ライブラリーを切り直す。あなたは「あなたの手札の上限はなくなる。」を持つ紋章を得る。

5

伝説のプレインズウォーカーとしてカード化されたダンジョンズ&ドラゴンズの大魔導士。プラス能力でドロー、小マイナスで手札枚数を参照するサイズトークン、奥義で手札とライブラリー交換する。

+2能力
先読み/See Beyondに近いドロー。
-2能力
初めて生きたもの、増麻呂/Masumaro, First to Live(2倍マロー/Maro)相当のイリュージョン・トークンを生成する。
-10能力
手札ライブラリー交換し、手札の上限をなくす。
忠誠度消費の大きさに見合う、膨大なハンド・アドバンテージを得られる奥義。

青ならば手札の増強手段には事欠かないため、-2能力は実質これでフィニッシャー投下となり得る。実戦では主にこれを使用したあと、+2能力と組み合わせていく用法となるだろう。

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関連カード

サイクル

フォーゴトン・レルム探訪プレインズウォーカーサイクル。各に1枚ずつ存在する。稀少度神話レア

いずれもダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクターであり、背景設定上はプレインズウォーカー/Planeswalkerではない。

ストーリー

モルデンカイネン/Mordenkainenダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター。人間のアークメイジ/Archmage。男性(イラスト1イラスト2)。

グレイホーク/Greyhawk(フォーゴトン・レルム/The Forgotten Realmsとは異なる世界)出身のモルデンカイネンは、「八者の円/The Circle of Eight」と呼ばれる強力な冒険者集団を率いており、次元/Planeを越えて読まれる何冊もの書物を執筆している。彼はまた、多くの名高い呪文を作り上げてきた(特筆すべきは「モルデンカイネンズ・フェイスフル・ハウンド/Mordenkainen's faithful hound」だ)。

モルデンカイネンは「均衡/Balance」という哲学の主だった支持者だ。これは、多元宇宙/The Multiverseは対立する勢力の集まりであり、各勢力が自らの利になるよう運命の天秤を傾けようとしているというものだ。彼曰く、争い合ういずれかの側が力を持ちすぎると、それは暴君になってしまう。均衡のために、宇宙は静的な状態を保たねばならない。すなわち、如何なる争いにおいても、いずれの側も永久に優位に立つことのできない状態だ。

  • D&Dの製作者であるGary Gygaxのロールド・キャラクターであり、D&Dシリーズのノベライズでは最初に主人公を務めている。

登場作品・登場記事

参考

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