+1/+1カウンター
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+X/+Yカウンターのなかでも特によく用いられ、[[ミラディン・ブロック]]や[[シミック連合/The Simic Combine|シミックギルド]]、[[モーニングタイド]]のテーマの一つにもなった。 | +X/+Yカウンターのなかでも特によく用いられ、[[ミラディン・ブロック]]や[[シミック連合/The Simic Combine|シミックギルド]]、[[モーニングタイド]]のテーマの一つにもなった。 | ||
− | *+1/+1カウンターと[[-1/-1カウンター]] | + | *+1/+1カウンターと[[-1/-1カウンター]]を同じパーマネントの上に乗ると、それらのうち少ない方と同じ個数だけ双方が取り除かれる。これは[[状況起因効果]]である。 |
− | **例えば、+1/+1カウンターが2個、-1/- | + | **例えば、+1/+1カウンターが2個、-1/-1カウンターが3個乗ると、両方が2個ずつ取り除かれて-1/-1カウンター1個だけが残る。 |
**このルールはこれら以外のカウンター([[+1/+0カウンター]]と-1/-0カウンターなど)には適用されない。 | **このルールはこれら以外のカウンター([[+1/+0カウンター]]と-1/-0カウンターなど)には適用されない。 | ||
2008年7月9日 (水) 02:24時点における版
+1/+1カウンター(+1/+1 Counter)は+X/+Yカウンターの一つ。
+X/+Yカウンターのなかでも特によく用いられ、ミラディン・ブロックやシミックギルド、モーニングタイドのテーマの一つにもなった。
- +1/+1カウンターと-1/-1カウンターを同じパーマネントの上に乗ると、それらのうち少ない方と同じ個数だけ双方が取り除かれる。これは状況起因効果である。
- 例えば、+1/+1カウンターが2個、-1/-1カウンターが3個乗ると、両方が2個ずつ取り除かれて-1/-1カウンター1個だけが残る。
- このルールはこれら以外のカウンター(+1/+0カウンターと-1/-0カウンターなど)には適用されない。