Fyndhorn Pollen
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もっとも、[[累加アップキープ]]で維持は困難だし、維持すればするほど追加の『弱体化』がやりづらくなる。そしてこれを出すということは、こちらも相手を倒すまでの時間が伸びるということ。使い方は難しく、採用されることは少なかった。 | もっとも、[[累加アップキープ]]で維持は困難だし、維持すればするほど追加の『弱体化』がやりづらくなる。そしてこれを出すということは、こちらも相手を倒すまでの時間が伸びるということ。使い方は難しく、採用されることは少なかった。 | ||
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2008年6月24日 (火) 00:30時点における版
クリーチャーのパワーを絞ってしまうエンチャント。初期状態でパワー-1、追加2マナにつきさらに-1づつできるので、ある程度マナを使用すれば戦場を硬直状態にできる。濃霧/Fogなどと違い、中型〜大型のクリーチャーは多少なりともダメージを与えることができるのがメリット。つまり、相手よりも大きなクリーチャーを並べられる緑では、より一方的な戦いを行える可能性が生まれる。
もっとも、累加アップキープで維持は困難だし、維持すればするほど追加の『弱体化』がやりづらくなる。そしてこれを出すということは、こちらも相手を倒すまでの時間が伸びるということ。使い方は難しく、採用されることは少なかった。
ストーリー
Fyndhorn Pollen（フィンドホーンの花粉）。別名ティタニアシッペガエシ（Titania's Revenge）。一息花粉を吸い込むと記憶が飛ばされてしまう恐ろしい植物である。
- ストーリーではタヴェティー/Taavetiとジョダー/Jodahがこの花粉の犠牲者になっている。
参考
- カード個別評価：アイスエイジブロック
- アイスエイジ
- フィンドホーン/Fyndhorn
- タヴェティー/Taaveti
- ジョダー/Jodah
- The Eternal Ice（小説）
- 背景世界/ストーリー用語
